JUGEMテーマ:パソコン
ノートPC用のCPUスコアは今年大きく変化していますので、ちょっとだけ取り上げてみました。
みなさんも20万円以上のゲーミングPCを買ったのに、ヌルヌルではなかったという経験がある方もいると思いますが、確かに第8世代のCore i7(8750H)や第9世代のCore i9(8950H)ではCPUスコアは10251~11495と低めの数字でした。
これが第10世代のCore i7(10875H)やCore i9(10980HK)の「Comet Lake」になってスコアは15758~17228と、ゲームでも写真編集でも明らかにスピードがアップしてスムースになりました。
ところが最近になってAMD Ryzen 7 4800HS搭載のゲーミングノートが発売されて、スコアは19402と更に性能がアップして大注目です。
6月7日にMSIの製品を紹介しましたが、今回はASUSのROGシリーズとTUFシリーズを紹介したいと思います。
◎ROG Zephyrus G14(169,800円~219,800円)⇒14インチフルHD120Hz駆動・外部モニター4K対応
◎TUF Gaming A15(128,000円~)⇒15インチ144Hz駆動・外部モニター4K対応
これからもRyzenシリーズのゲーミングノートは性能をアップして、これ以上の製品がでてきますが、せめて1台は持っておきたいスペックで写真編集にもピッタリです。
写真の編集はやっぱりMacでと思っている方にも、価格的に魅力のある製品が数多く存在するようになってきました。
僕はデスクトップPCはWindowsですが、音楽関係はすべてapple製品を利用しています。
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