執筆者 syorichard | 8月 20, 2020 | スマホ・タブレット
今回はスマホのオーディオについてです。
スマホのオーディオ性能も音楽をよく聴く人とゲームを良くプレイする人には、非常に大切な要素ではありますが、スマホでありながらサウンド面でも大きな進歩があって、とても良くなったと感じています。
順位は下記の通りです。(8月20日現在)今回はオーディオだけで~す!
★Xiaomi Mi 10 Pro 76(写真)
★Asus ROG Phone 3 75(写真)
★Huawei Mate 20 X 75
★Apple iPhone XS Max 74
★Oppo Find X2 Pro 74
やはりオーディオ全体でもトップは「Xiaomi Mi 10 Pro」、2位はAsus ROG Phone 3、4位にApple iPhone XS Maxが入っていますので、中華スマホ一色ではないので納得ですが、「Xiaomi」製品は安定した性能があるようです。
サウンド面ではやはり音楽をヘッドホンやイヤーホンで聴く方が良く区別がつきますが、「Asus ROG Phone 3」のサウンドも2つのアンプとスピーカーで前モデルから大きく進化したようです。
今後は国内での5G対応の事もあってスマホの選定はちょっと難しのですが、様子を見て決めて欲しいと思っています。
執筆者 syorichard | 8月 19, 2020 | スマホ・タブレット
通常私達が憧れる一眼レフカメラやミラーレスカメラの流行も色々ですが、最近はフィイルム写真も復活して楽しさは倍増と言ったところです。
スマートフォン(以下スマホ)の世界もカメラ性能とオーディオ性能は大きく変化して、使う側も非常に楽しみが増えました。
一つ一つの製品をチェックする訳にはいきませんので、今後は新製品を中心に紹介して行きたいと思っております。
基本的カメラ性能は「DXOMARK」で調べられますので、そちらで確認して貰って結構ですが、やはり実際に手に取って写真を撮ってみた感じや、動画もチェックしたいと思いますので、できる限りテスト結果も載せてみたいです。
8月16日現在の順位は下記の通りです。今回はカメラ性能だけの特集で~す!
★Xiaomi Mi 10 Ultra 130
★Huawei P40 Pro 128
★Honor 30 Pro+ 125
★Oppo Find X2 Pro 124
★Xiaomi Mi 10 Pro 124
1位から5位まですべて中華スマホですが、8位に「Samsung Galaxy S20 Ultra 122」・13位に「Samsung Galaxy S20 + 118」・14位に「Apple iPhone 11 Pro Max 117」といった感じで、暫くは中華スマホの天下は続きそうです。
問題は「Huawei」で使い慣れたアプリが使えない問題も抱えており、性能の良さは認めていますが今後は覚悟して購入する必要がありそうです。
今回1位の「Xiaomi Mi 10 Ultra」に焦点を当てて紹介したいと思います。
★スペック★
- プライマリ:48MP 1 / 1.32インチQuad-Bayerセンサー、25mm相当のレンズ、f / 1.85 開口部、PDAFおよびOIS
- 望遠1:12MP 1 / 2.56インチセンサー、50 mm相当(2倍光学)レンズ、f / 2開口、デュアルピクセル AF
- 望遠2:48MP 1/2インチクワッドベイヤーセンサー、120mm相当(5倍光学)レンズ、f / 4.1開口、PDAFおよびOIS
- 超ワイド:20MP 1 / 2.8インチセンサー、12 mm相当のレンズ、f / 2.2開口部、PDAF
- デュアルLEDフラッシュ
- マルチスペクトル色温度センサー
- ビデオ:8K 4320p(30fps)、4K 2160p(30 / 60fps)(2160p / 60fpsテスト済み)
- Qualcomm Snapdragon 865チップセット
10周年モデルという事で108MP搭載の「Xiaomi Mi 10 Pro」から48MP×2にして大きめのセンサーで、素晴らし写真が撮れるようになりましたし、是非1台は欲しいスマホですがスペックが高いだけにゲームでも十分に遊べそうです。
4500mAhのバッテリーと41%を5分でチャージする120Wチャージャーも魅力的です。
執筆者 syorichard | 8月 18, 2020 | スマホ・タブレット
コロナ禍で何かとスマホのお世話になっていますが、スマホカメラの進歩は驚きの速さで変化しています。
前回まではゲーミングスマホを中心に紹介してきましたが、今回からはこれからとても注目される「5G対応のハイエンドモデル」を中心に紹介したいと思います。
僕は現在「Xiaomi Mi Note 10 Lite Glacier White 6GB RAM 64GB」を使っていますが、スペックはミドルクラスでも6400万画素のカメラは流石に綺麗ですし、普段撮りのカメラとしては十分だと思っていますし、この暑さで一眼レフ等の重い機材はとても嫌なものです。
巣ごもり状態ですから、時々カメラで写真を撮っていますが、スマホで撮る事が多くなっています。
今回は「Xiaomi POCO F2 Pro 5G Dual-SIM」を取り上げます。
★スペック★
- System: MIUI for POCO on Android 10
- Processor: Octa Core / 2.84 GHz / Qualcomm Snapdragon 865 / GPU: Adreno 650
- Memory: Internal: 128 GB or 256 GB / RAM: 6 GB or 8 GB
- Display: 6.67" / FHD+ AMOLED Dot Drop Full Screen Display / Resolution: 2400 x 1080 pixels
- Camera: 64 MP, 13 MP, 5 MP, 2 MP / ƒ/1.89, ƒ/2.4, ƒ/2.2, ƒ/2.4 / Video: 8K / Front: Pop-up 20 MP
- Network: 5G: n77/n78 / 4G: LTE Band 1/2/3/4/5/7/8/20/28/38/40/41 / 3G: Band 1/2/4/5/8 / GSM: 850/900/1800/1900 MHz
- SIM card: Type: nano-SIM / Dual SIM
- Wireless: Bluetooth: 5.1 / Wi-Fi: 802.11 a/b/g/n/ac/ax, 2.4 GHz & 5 GHz / 2×2 MIMO, 8×8 Sounding for MU-MIMO / NFC
- Connection: Jack 3.5 mm / USB Type-C
- Location: GPS, aGPS, Glonass, BeiDou, Galileo, QZSS
- Sensors: Accelerometer, Ambient light sensor, Barometer, eCompass, Fingerprint, Flicker sensor, Gyroscope, Hall effect sensor, IR blaster, Linear motor, Proximity sensor
- Battery: 4700 mAh (Built-in) / 30W fast charging
- Weight: 219 g
- Dimensions: 163.3 x 75.4 x 8.9 mm
- In the box: POCO F2 Pro, USB Type-C cable, Power adaptor, Simple protective cover, Documentation
カラーはグレイ、ブルー、パープル、ホワイトと4種類ですが、ゲームでも使える最新のCPU搭載でバッテリーが4700mAhも嬉しいですし、カメラも6400万画素が素晴らしい!
ポップアップタイプのフロントカメラも面白いですね。次回はこちらが欲しいです。
執筆者 syorichard | 8月 17, 2020 | スマホ・タブレット
7月に「Red Magic 5」と「Black Shark 3」を紹介しましたが、今日はゲームスマホの本命とも言われる「ASUS」の「ROG Phone 3」の紹介です。
最初にビデオからご覧ください。
素晴らしいスペックですし、使い易さが滲み出ていますよね?良い事なしです。
★スペック★
- System: Android 10 with ROG UI
- Processor: Octa Core / 2.84 GHz/ Qualcomm Snapdragon 865/865 Plus 5G / GPU: Adreno 650
- Memory: Internal: 128/256/512 GB UFS 3.1 / RAM: 12/16 GB
- Display: 6.59" / AMOLED display / Resolution: 2340 x 1080 pixels
- Camera: 64 MP, 13 MP, 5 MP / F1.8 / Flash: LED / PDAF / Video: 8K UHD / Front: 24 MP
- Network: 5G: n41/n77/n78/n79 / 4G: LTE Band 1/2/3/4/5/7/8/20/28/34/38/39/40/41 / 3G: Band 1/2/3/4/5/8/19 / GSM: 850/900/1800/1900 MHz
- SIM card: Type: nano-SIM / Slot: Dual SIM
- Wireless: Bluetooth: 5.1 BR/EDR+LE / Wi-Fi 6: 802.11 a/b/g/n/ac/ax, 2.4 GHz & 5 GHz, 2×2 MIMO / NFC
- Connection: USB Type-C
- Sensors: Accelerator, Ambient light sensor, eCompass, Fingerprint, Gyroscope, Hall sensor, Proximity sensor, Ultrasonic sensor
- Battery: 6000 mAh (Built-in) / Quick Charge 4.0 and PD Charging
- Weight: 240 g
- Dimensions: 171 x 78 x 9.85 mm
- In the box: ASUS ROG Phone 3, AeroActive Cooler 3, Aero Case, USB Type-C cable, 30W USB power adapter, Documentation
価格は67,000円前後から114,000円前後となっていますが、とても魅力的な価格帯ですし、ゲーマー達にも優しい価格です。
執筆者 syorichard | 8月 7, 2020 | オーディオ
オーディオを聴く時には小さなホワイトノイズでも気になるものですが、家のコンセントでも場所によってはノイズが出たり、リビングの蛍光灯を使用中にだけノイズが出たりと色々な事が起こるものです。
電源ケーブルを逆向きに差すと治るケースもあったりでとても不可解なので、電源タップ等については出来るだけノイズ対策されたものを使うようにしています。
ノイズフィルター搭載の製品は沢山ありますが、OYAIDE・FURMAN・CLASSIC PRO等の製品なら安心して使えますので、利用してみて下さい。
高額な商品も多いのですが電源タップなら4000円~9000円程度でも十分にノイズをカットできますので、使った方が安心感があります。
高電圧で提供される電気は数々のノイズが一緒に送られて来るので、家庭用にはノイズを軽減する装置が使われているのですが、完璧ではないのが現状ですし、古い建物ですとダメージが大きくジージーというノイズ迄ハッキリ聴こえてしまうケースもあって良くコンセントを取り換えたりしたものです。
サージ・フィルターは落雷などが原因で突発的に発生する高電圧から機器を保護するため、MOV というパーツによるサージ保護回路ですし、EMI/RFIフィルターは電磁波や電波が原因のノイズを削減します。
また、過電流発生時に動作するサーキットブレーカーが搭載されていると、機器を守ってくれますので便利です。
この夏の間にもう一度電源やコンセント等をチェックしてみて下さいね、10年以上も経過していたら交換するように心掛けて下さい。
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