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巣ごもり生活での楽しみはやっぱりオーディオかな?パート2(Kei)

JUGEMテーマ:オーディオ

 巣ごもりの楽しみはオーディオだけではないのですが、競馬も同じでPCデスク上で中継を聴いてますし観戦も同じです。

また、ゲームもカラオケも映画もすべて同じオーディオを利用していますので、ほぼ365日毎日使っている訳ですが、環境的にはやはりDAC搭載のシステムにして音楽もクリアなサウンドで楽しんでいます。

 

ノイズが少なくモサッとしないクリアな音でないとなんとなく疲れてしまいますので、環境だけは整えています。

DACがあるないでは大きく音質に差が出ますので少しは拘りを持ちたいものですが、android系のスマホでも音楽を聴いたりするのにDACを挟んで使えば同じように音質はぐっと良くなるのです。

 

ここ2年くらいはDAC市場も新しい製品があまり出なかったのですが、最近は時々は新製品の発表がされるようになりました。

アサヒ化成のDACチップに新しい製品が加わり驚異的な性能で注目を浴びていますが、DACならどれでもいいといい事ではなく自分の耳で聴いて、好みの物を選んでいただければと思います。

24bitよりも32bitの方が音質が良くなるは当たり前なのですが、高域が耳障りなくらいキンキンだと聴いている内に疲れてしまいますし、好みで選ぶのが一番大切です。

 

最近のPC用マザーボードにはDAC搭載の製品が多いので、AVアンプやレシーバーに繋いでも普通にいい音で、音楽を聴けるようになりましたし時代は大きく変化したものです。

最近はヘッドフォンやイヤーフォンも音質がとても良いものが多く出ていますし、環境は非常に良くなったと思っています。

私はジャズヴォーカルがメインですので、24bit/96kHz/192kHzで丁度いいくらいです。

 

もしスマホの音が悪かったらiBasso Audio製の「DC01」(AK4493EQ搭載6,900円前後)と「DC02」(AK4490EQ6,200円)がありますので、使ってみて下さいグーンと音が良くなります。

 

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これで貴方のスマホはデジタルオーディオプレーヤーに大変身ですし、PCにも繋げても音質はグレードアップしますよ。

イコライザーで好みの音にプリセットして使えば万全ですし、音質の良いヘッドフォンを用意すれば最高です!

巣ごもり生活での楽しみはやっぱりオーディオかな?(Kei)

JUGEMテーマ:オーディオ

 巣ごもり生活もほぼ6か月、2月までは普通に旅行行ったりしてましたので、旅行が無くなったのと外食が少なくなった事だけでもギリギリだった生活費も毎月残るようになりましたし、色々とPC関係やオーディオ関係の周辺機器を購入したり、家で色々楽しめるようにしました。

 

「テレワーク」もあったので、コンデンサーマイクロフォンを2本、ダイナミックマイクロフォンを2本、エレアコを2本、アンプを1台、PCデスクを2台、仮眠用にベッド2台と揃え「弾き語り」や「カラオケ」を自宅で楽しんでいます。

年内にはAVアンプやTVも揃えたいと思っていますが、旅行へ行けないのは本当に寂しいです。

 

もうすっかり出掛けない生活にも慣れましたし映画も自宅で楽しんだりしていますが、やっぱり映画館で映画を観たいという気持ちは変わらないです。

さて音楽を聴く時はみなさんも「テレワーク」中は別にして、夜とか朝とか時間は色々だと思うのですが、PCデスクの傍で聴く事が多いと思います。

我が家でも、息子二人は自分の部屋のPCデスク、私は書斎のPCデスクで環境的にはニアフィールドですから、私はYAMAHAのプリメインアンプにYAMAHAのスピーカーの組み合わせ、息子たちはお兄ちゃんがKenwoodのコンポとスピーカー、次男はKenwoodのアンプとpioneerのスピーカーと言う組み合わせです。

 

その他にもONKYOのレシーバーにスピーカー、Panasonicのコンポにスピーカー、SONYのコンポにスピーカーもありますので、どこにいても音楽は聴けるようになっています。

この他にもDENONのアンプとDALIのスピーカー、YAMAHAのAVアンプにSONYのスピーカーもPC工房に用意されています。

 

さいきんPCデスクを新調しましたので色々と移動がありましたが、それぞれが自分の好みがありますので、息子達はゲームがメインの時はヘッドセットを使用しています。

今回、YAMAHAのプリメインアンプの試聴した時にDALIのスピーカーと、JBLのスピーカーを中心に聴いたのですが、DALIの「OBERON1 DW」(ペア48,000円)と「MENUET SE」(ペア173,000円)がとても気になっています。

 

 

◎「OBERON1 DW」⇒幅162mm×高さ274mm×奥行234mm・周波数51Hz~25kHz・130mmウッドファイバーコーンウーハー・29mmソフトドームツィーターで、非常に完成度の高い艶やかな中域はジャズヴォーカルにピッタリです。

 

◎「MENUET SE」⇒幅150mm×高さ250mm×奥行230mm・周波数59Hz~25kHz・115mmウッドファイバーコーンウーハー・28mmソフトドームツィーターで、こちらはさらに完成度が高く艶やかな中域だけでなく高域もしっかりでクラシックもとてもソフトな輝きのあるサウンドでビックリでしたし、ヴォーカルもさらに素晴らしい。

 

どちらも好きな音ですが、ヨーロッパ系のスピーカーでは、ブリテッシュ系(B&W・タンノイ・PMC等)、フレンチ系(フォーカル)とは違った感じでとても好きなメーカーですし、お薦めです。 

8K対応のAVアンプとプリメインアンプの新製品!(Kei)

JUGEMテーマ:オーディオ

 巣ごもりが長くなりそうなので、オーディオ環境とPCオーディオ環境を少しづつ調整したり、システムの変更をしています。

何と言っても寂しい限りで徐々に日本のメーカーが身売りして、減ってしまったこともあり新製品の発売もとても少ないのですが、先日やっとYAMAHAのプリメインアンプの試聴が出来ました。

 

AVアンプや他のメーカーの製品も気になっていますが、特に「Marantz」の製品が我が家から無くなってから6年が経ちました。

以前はオールドマランツ時代から、我が家のプリメインアンプは40年間も「Marantz」でした。

アメリカ時代も日本製になってからも愛用してきたのですが、最近はPCオーディオのテスト環境はすべてニアフィールドなので、パワードスピーカーや小型のミニコンポ用のプリメインアンプ(レシーバータイプ)がメインでした。

 

ただやはりこんな感じで「巣ごもり」状態なので、ジャズヴォーカルだけでなく時々はクラシックやオーケストラの映画音楽も聴きたいのですから、ニアフィールドではどうしても物足りないのです。

スピーカーもアンプもとちょっと気になって試聴に出掛けていますが、ちょっと気になったのが「Marantz」です。

先日、視聴に行った時に飛び込んできたのが新製品のニュース、9月にAVアンプ「SR6015」(148,000円税別)とプリメインアンプ「PM6007」(64,000円税別)・「CD6007」(50,000円税別)も発売されます。

 

◎SR6015⇒ミドルレンジの価格で8Kにも対応した、機能全部入りの高音質9chのAVアンプでとても魅力的です。

ゲーミングでもVRでも各規格に対応しているので、映画やTVもゲームも含めあらゆるコンテンツが楽しめます。

 

 

 

 

◎PM6007⇒薄型のアンプで使い易いのが特徴ですが、どれだけ前モデルよりグレードアップしたかは試聴してから書きます。

入門機としては上級機と変わらないスペックで、楽しみです。

 

 

 

リビングのサウンドも現在は「YAMAHA」のAVアンプが大活躍ですが、仕事場も「YAMAHA」のプリメインアンプで音楽を楽しんでいます。

PC工房のサウンドテストでは長年「DENON」のプリメインアンプを使っていましたが、そろそろ新しいものに変えようと思っていますし、最近はカメラで動画も撮りますのでサウンドの確認はやはりしっかりしたアンプが必要です。

 

巣ごもり生活もだいぶ慣れてきましたが、旅行へ行けないしレストランにも出かけられないし、無駄なお金を使わなくなったのでそろそろ新しいアンプをと考えています。

YAMAHAの新しいプリメインアンプA-Sシリーズ(Kei)

JUGEMテーマ:オーディオ

 5月のコロナ禍の中で新しく発売されたYAMAHAのプリメインアンプ「A-S1200」(税込み264,000円)・「A-S2200」(385,000円)・「A-S3200」(704,000円)の試聴が出来ました。

3年近く新製品が発売がされなかった部門なので心配したのですが、同A-Sシリーズの発売は5年近く前の2015年7月でしたし、ちょっと期待をして試聴してみました。

 

  

後ろのパネルの写真もアップしておきます。

 

下位機種にはないのがバランス接続のコネクターだけで仕様はほぼ同じになっている様子ですから、後はパーツや基盤の差だと思ってください。

ただ音質は上位機種がやはりより鮮明で綺麗ですが、ジャズヴォーカル中心に聞き比べてみましたので、艶やかなクリア差と伸びの良さでもう少し時間がたてば更に柔らかさが加わってもっと良くなると思います。

 

クラシック系は音質的にはあまり好きではないのですが、試聴に使ったスピーカーがDALIとJBLの製品が中心でしたのでヴォーカルが良く聴こえたのかもしれません。

エージングが進めばもっと良くなるでしょうから、その時は色々なスピーカーで聴き比べてみようと思っています。

 

古き良き時代の珈琲専門店のアイス珈琲とは!(Kei)

JUGEMテーマ:その他

 コロナの影響で街の珈琲店やレストランが次々と閉店して本当に残念に思います。

私は小学生の頃から珈琲を飲んでいましたので、珈琲だけは田舎時代も東京時代も今もこだわりはあるのですが、「スターバックスコーヒー」でも「コメダ珈琲店」でも「ブルーボトルコーヒー」でも近くに開店すれば必ず足を運ぶようにしています。

もちろん家では3種類のペーパードリップを使って珈琲を毎日淹れていますが、次々と店舗が閉店に追い込まれていて気の毒です。

 

我が家はいつも週末になると珈琲を飲みに来る友人が沢山いたのですが、8月からはもう家族だけになりました。

近くに有った「カフェコロラド」も閉店して、喫茶店は皆無となりましたので、どうしても「家カフェ」になってしまいます。

いつもは「カフェマキアート」と「キャラメルマキアート」が人気なのですが、今月は「アイスキャラメルマキアート」が人気でよくリクエストが入ります。

私はホット珈琲が一番好きですし、何処でもブレンド珈琲のホットが中心です。

 

古き良き時代のアイス珈琲とはブレンドされた生豆をフレンチローストにして、しっかりとドリップしてグラスに山盛りに入れた氷で急激に冷やして香りを残した状態で呈するのが当時のアイス珈琲です。

甘味は先にお客様の好みを聞いてから珈琲を淹れますので、しっかりと苦味のある後味のスッキリしたアイス珈琲にするのがベストだと思っています。

 

「カフェマキアート」の本来の姿は「エスプレッソ」に「泡立てたミルク」を少量入れたものですが、これがアイスになるとどうしても水っぽくなってしまい本来の濃厚な旨さからは、程遠い飲み物になってしまいます。

コクと香りが残る工夫が必要になるので、濃厚に淹れた珈琲でも香りを残すには急激に冷やすという事が大切です。

 

  

 

そしてアイス珈琲はタップリ飲みたいので我が家ではベルギービール用のグラスを、何種類か用意していて使っていますがとても楽しいです。(ヒューガルデン・ビーケン)

 

 

 

珈琲は時間が経つと酸化して香りも味も劣化してしまうのですが、そんなことを大切にして珈琲を淹れてくれる昔ながらの喫茶店や珈琲専門店の珈琲こそが、本当に美味しい珈琲と言えるのです。

スペシャルティー珈琲もそうして淹れてくれると、最高に贅沢な美味しい珈琲になるのです。

 

コロナの影響で外で珈琲を飲む機会がゼロに近いので、「お家カフェ」で楽しんでいますし、競馬仲間との連絡はSNSのみと寂しい限りですが、時々顔を見せてくれるメンバーに会うのが唯一の楽しみです。