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11月5日発売が発表された「Ryzen 5000シリーズ」ですが、下記の通りとなっています。
- Ryzen 9 5950X:16コア32スレッド対応,最大動作クロック4.9GHz,L2+L3キャッシュ容量72MB,TDP 105W,799ドル
- Ryzen 9 5900X:12コア24スレッド対応,定格動作クロック3.7GHz,最大動作クロック4.8GHz,L2+L3キャッシュ容量70MB,TDP 105W,549ドル
- Ryzen 7 5800X:8コア16スレッド対応,定格動作クロック3.8GHz,最大動作クロック4.7GHz,L2+L3キャッシュ容量36MB,TDP 105W,449ドル
- Ryzen 5 5600X:6コア12スレッド対応,定格動作クロック3.7GHz,最大動作クロック4.6GHz,L2+L3キャッシュ容量35MB,TDP 65W,299ドル
ゲーミング性能で平均26%は向上しているという事ですが、X570とB550チップセットマザーはBIOSのアップだけで搭載できるという事ですので、非常に楽しみにしております。
更に10月9日にWestern Dijital社はPCI Express 4.0接続対応のM.2 SSDを発売しました。
- WD_BLACK SN850 NVMe SSD(以下,SN850):PCI Express(以下PCIe) 4.0 x4接続対応M.2 SSD,11月発売(ヒートシンク非搭載),2021年第1四半期発売(ヒートシンク搭載)
データ転送速度は読み込みが最大7000MB/s,書き込みが最大4100MB/sと高速ですから、更にPCのスペックが向上します。
容量ラインナップは500GB,1TB,2TBの3モデルです。
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