ゲーミングPCの電源は「Seasonic製」が安心！Part1（Sho-R）

　ゲーミングPCもそうですが、クリエイター向けPCでも同じ様に電源は大切なパーツなのですが、非常に疎かになってしまう事が多いですし、保証期間の短い製品を購入してしまいがちです。

でもこの電源こそ安定した製品を準備しないとPC本体の寿命も短縮してしまう事もあります。

そこで今回は電源の特集を行っていきたいと思います。

 

「Room365」ではもう5年前から「Seasonic」製の電源をゲーミングPCに搭載していますが、OEMも含めると多数のメーカーがありますが、皆さんがご存知のメーカーもありますので紹介しておきます。

OEMとしてSeasonic製を使っているメーカーは「Antec」・「ASUS」・「Corsair」・「Coolermaster」・「Fractal Design」・「NZXT」・「SilverStone」・「THANTEKS」などがそうです。

 

今日はこの中から「Antec」・「ASUS」・「Corsair」の3社を取り上げます。（650W～750W中心に掲載します）

★「Antec」：7年保証で比較的価格は安くお買い得感がありますし、静かでしかもコンパクトなサイズの物が魅力的です。

「NE 750 Gold」（9,900円前後）がお薦めですが、最近は高級なSignatureシリーズもあります。　

 

 

★ASUS：10年保証ですし、安定しており静かですし奥行も150ｍｍと短めですので扱い易いです。

「ROG-STRIX-750W GOLD」（16,400円前後）

 

 

★「Corsair」：10年保証でこちらも静かでとても安定していますが、昨年大活躍した電源です。

「RM750 CP-9020195-JP」（12,400円前後）

 

今年は「ASUS」の電源が入ってきましたので人気になりそうですが、どれも保証期間が長いので助かりますし、OEMでも「Seasonic」製ですから安心して使えるので最高ですし、今回はゲーミングPCやクリエイター向けという事で750W製品を取り上げましたが、グラフィックカードを搭載ですと650W～750Wは必要です。

次回もその他のOEM製品も紹介します！