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いよいよ始まったキャリアの値下げ、それに続く格安SIMのMVNOのこれからについて連載してみたいと思います。
「Docomo」・「SoftBank」・「au」・新規参入の「Rakuten Mobile」とキャリア4社と、格安SIMのMVNO各社も新料金システムが発表され始めましたので、少しづつ分かったものから紹介して行こうと思いました。
*各キャリア
◎「Docomo」は新ブランド「ahamo」で月2,980円(税抜)のデータ20GB・5分以内国内通話無料のセットプランで3月にスタートです。
もちろん4G/5G通信をサポートしますがキャリアメールやDocomoの家族割は利用できない。
◎「SoftBank」は「SoftBank on LINE」月2,980円(税抜)のデータ20GB・5分以内国内通話無料のセットプランで3月にスタートです。
また、4G/5G通信をサポートしますが「LINE」アプリの通信量をカウントしない事と、eSim対応のプランもあるようです。
◎「au」は「povo」プランで月2,480円+5分以内国内通話無料のセットプランで2,980円となり、データ20GBで3月からスタートです。
また4G/5G通信をサポートは他社と同じ様です。
◎「Rakuten Mobile」は新規参入でエリアのカバーがまだまだですが、1年間どれだけ使っても無料という「Rakuten UN-LIMIT V」プランをスタートさせていますが、4月1日から「Rakuten UN-LIMIT VI」にアップグレードされて4G/5G対応で20GBまで1,980円(税抜)、無制限2,980円となります。
*MVNO
★「mineo」は音声通話+データ通信で20GB1,980円・10GB1,780円・5GB1,380円のプランがスタートすべてのau回線だけでなく「Docomo」や「SoftBank」の回線も選べます。
この他にも「UQモバイル」・「BIGLOBE」・「DTI SIM」・「イオンモバイル」・「IIJmio」・「エキサイトモバイル」・「nuroモバイル」・「Yモバイル」・「OCNモバイルONE」・「LINEモバイル」などもありますが、今後のMVNO専用の掲載をしたいと思います。
僕もこれまでMVNOは「FreeTel」(現在Rakuten)・「DMMモバイル」(現在Rakuten)・「OCNモバイルONE」・「mineo」・「LINEモバイル」・「BIGLOBE」・「IIJmio」を使ってきました。
回線速度の違いはありますが、困るようなことは少なかったので「MVNO」を使い続けるつもりです。
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