新しい生活様式で大きく変わったノートPCの楽しみ方！（Shige）

　先日の続きですが「Zoom」はスマホを使うとして、ノートPCはどのくらいのスペックがあればいいかというと、Excelシートや、Adobeのソフト等で写真を編集したり、動画の編集もするとするなら、ある程度のスペックが無いとフリーズしてしまうので注意が必要です。

 

持ち出すことを考えると13.3～14インチの本体丈量が1.6㎏以下の製品、時々は持ち出す薄型のタイプなら15.6インチの薄型でGPU搭載の製品、据え置き型なら15.6～17インチクラスの製品で大丈夫です。

ただし、最低でもCPUスコアは15,000以上でGPU搭載の製品が、サクサクと画像編集もできますので助かります。

 

CPUスコアが15,000以上となると下記の様になります。

★15697⇒第10世代Core i7 10870H　★16657⇒Core i9 10980H　★第11世代Core i7 11370Hはスコアがまだ

☆23813⇒第4世代Ryzen 9 5900HX

 

丁度、この2月～3月に新製品が沢山でますので、「テレワーク」や「リモートワーク」の準備を進めている方は、導入を少しだけ待つべきだと考えて下さい。

年明けから品不足が続いているので、ちょっと価格が上がり気味ですし、無理をしないでというのが正直な気待ちです。

ただし、写真や動画編集が主たる目的なら、Appleの新M1チップ搭載製品が軽くてスムースでベターかもしれません。

 

購入できる新製品は次の通りです。

★ASUS TUF Dash F15 FX516PR FX516PR-I7R3070GP（199,800円前後）インテル Core i7 11370H

★ASUS TUF Dash F15 FX516PR FX516PR-I7R3070EC（219,800円前後）インテル Core i7 11370H

 

 

★ASUS ROG Strix SCAR 15 G533QS G533QS-R9XR3080EC（329,800円前後）AMD Ryzen 9 5900HX

★ASUS ROG Strix SCAR 17 G733QS G733QS-R9XR3080EC3（329,800円前後）AMD Ryzen 9 5900HX

 

確かに決して安くはないですが、サクサクと動くだけにストレスから解放されて幸せですし、「Zoom」も一緒に使えるだけの処理能力が備わっています。

仲間を集める事も怖さもありますが、でもきっと自分の生活圏内にも仲間がいる筈です。

巣ごもりにもまた巣ごもりの楽しみ方があると思いますので、仕事や趣味にストレスフリーな環境が必要だと思っています。