Sound Blaster PLAY! 4を色々と使ってみました！「ミュージック」（Kei）

　CREATIVEさんからモニター用の「Sound Blaster PLAY! 4」（3,380円）を頂戴いたしました。

早速、スマホでのテストとiPhoneとAndroidで試聴テストをしてみましたので、順に紹介したいと思います。

iPhoneはジャックがLightningなのでカメラアダプターを使ってアクセス、Androidはダイレクトにアクセスしてみました。

「Sound Blaster PLAY! 4」は最大24bit/192kHzハイレゾ対応だけあって、iPhoneでもAndroidスマホでも非常にノイズのないクリアな音でとてもすっきりとした音で驚きました。

iPhoneの方が今回は古いタイプの「iPhone 6 plus」ですが、パワフルでさすがAppleと思わせるサウンドが聴けました。

ジャズ女性ボーカルやボサノバ、ロック、ポップスも非常に繊細でクリアですし、ダイナミックEQとバスブースト機能も素晴らしいです。

この価格でこの音質、AKGやSENNHEISERのヘッドホンでもテストしてみましたが、こちらも音に奥行きのあるハッキリとしたサウンドが聴くことができました。

これが本来のUSB-DACの姿だと思うのですが、いつの間にか高額な方向へ向いてしまいハイレゾ化の波が途中で止まって、殆どのメーカーは自分の首を絞めることになったのです。

ノイズのないサウンドも素敵ですし、私は24bit/96～192kHzが丁度良いと思っているのでが、今後色々とテストしてみたいと思っています。

現在、Appleの製品はMac BookとiPad miniとiPhoneだけですが、M1チップの製品が3月には到着しますので、WindowsPCとMac Bookでもテストをします。お楽しみに！