完璧な「テレワーク」環境の構築「オーディオインターフェイス」（Kei）

　「テレワーク」で完璧なコミュニケーションをとるためには、パソコンだけでなくマイクやカメラやオーディオインターフェイスなどが無いと、非常にストレス多い環境になってしまいますし、それでも毎日の仕事を熟していく必要がありますので、環境に不具合があると精神的に良くありません。

 

マイクロフォンはノイズキャンセリング機能の付いたヘッドセットが使い易いのですが、ヘッドセットを付けたままですとネット会議等には向きませんし、やはり普通に使えるマイクがいいのです。

USB接続のコンデンサーマイクもいいですが、感度が良いので結構周囲の音を拾ってしまうので、オーディオインターフェイスを用意して単一指向性のマイク（コンデンサー型・ダイナミック型どちらでも）を繋ぐのが一番です。

 

マイクスタンドでもマイクアーム利用でも、邪魔にならないようにセッテングできれば最高ですし、実際にはネット会議以外の時はカラオケの録音やネット配信のレコーディングにも使えますので、一石二鳥と言えますし巣ごもりにはピッタリです。

仕事が終わってから、ネット飲み会やカラオケ大会にも使えます。

 

オーディオインターフェイスといっても実際にはピンキリですが、テレワークで使うなら1万円台の製品で十分にノイズの少ない会話が楽しめます。

昨年からUSB3.0対応の製品がいくつか出ておりますし、これなら遅延の問題も少なくなりますので紹介しておきます。

 

★Steinberg｜UR22C（税抜16,200円）：USB3.0(Type-C)対応・32bit/192kHz対応・2in2out・ループバック機能・dspMixFx テクノロジー・iOS/iPadOS デバイス・レイテンシーフリーのモニタリング環境やDSPエフェクト処理を実現するdspMixFxテクノロジーがUR22Cを含む全機種で利用可能です。

バンドル ソフトウェア：64 ビット浮動小数点オーディオエンジン搭載 DAW「Cubase AI」、VST/AU エフェクトバンドル 「Basic FX Suite」(「Sweet Spot Morphing Channel Strip」 / 「REV-X」 / 「Guitar Amp Classics」)、iPadOS 用マルチタッチ DAW「Cubasis LE」、iOS/iPadOS 用ミキサーアプリ 「dspMixFx UR-C」/「WaveLab LE」

 

★FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Scarlett 2i2 (gen. 3) （税抜15,800円）：USB3.0(Type-C)対応・24bit/192kHz対応・2in2ou・iOS/iPadOS デバイス・バンドル ソフトウェア：Avid Pro Tools | First Focusrite Creative Pack/Ableton Live Lite/XLN Audio Addictive Keys/Softube Time and Tone Bundle/Focusrite Red Plug-in Suite/Focusrite Plug-in Collective/Three Month Splice Sounds Subscription⇒現在この製品を使用中です。

 

その他にも沢山のオーディオインターフェイスが発売されていますが、簡易レコーディング環境でも使われる機材ですので十分なサウンドが得られ、ノイズのない綺麗な音ですのでとても重宝しています。

Windows10環境でもiOS/iPadOSでも使えますし、iPad/iPhoneでも「Apple iPad Camera Connection Kit」または「Lightning – USB カメラアダプタ」があれば使えます。

とても便利ですから、テレワークで使うならぜひともオーディオインターフェイスでマイクを繋いでみて下さい！