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とんでもない半導体不足でグラフィックカードの上位機種の価格が暴騰して、ゲーミング環境は50万円越えも当たり前となりましたが、手持ちのグラフィックカードで我慢する方も多く、システムだけ最新にして価格が下がるのを待つことにした仲間も沢山います。
そこで今回は新しい「Z590」マザーの動向をお知らせします。
今回はベスト3を紹介しますが、第11世代のCPUはAMDに性能面で大きく水を開けられてもゲーミングでは、まだまだ人気です。
対応マザーは30,000円台中心に売れていますが、中でも「ASUS」製品中心に売れており、ベストテンには「ASUS」6枚、「GIGABYTE」2枚、「MSI」1枚、「ASRock」1枚となっています。
◎ATXサイズベスト3
★ASUS ROG STRIX Z590-F GAMING WIFI(30,200円)
☆ASUS TUF GAMING Z590-PLUS WIFI(30,800円)
★ASUS ROG MAXIMUS XIII HERO(58,700円)
◎MINI-ITXサイズマザーベスト3
☆ASUS ROG STRIX Z590-I GAMING WIFI(42,500円)
★GIGABYTE Z590I VISION D(41,800円)
☆ASRock Z590M-ITX/ax(24,000円)
最新のシステムが利用できますし、現時点でゲーミングにおいて素晴らしい環境が構築できます。
メモリもDDR4 5333MHzまで稼働する事が分かっていますが、このチップセットでPCIe 4.0が使えるようになりましたし、とても安定して動いていますのでトラブルも少ないのが特徴です。
最近は小さなゲーミングPCが売れているのでMINI-ITXサイズも取り上げましたが、上手に組み込めば邪魔にならない小さなゲーミングPCが自作できます。お薦めです!
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