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JUGEMテーマ:スマホ

 以前「CREATIVE」さんからType-Cのハイレゾ対応ヘッドホン変換アダプター「SoundBlaster PLAY!4」を提供していたただいて、記事を書いたことがありますが、とても便利で今でも愛用しています。

音がいいので音楽試聴専用みたいになっていますが、ノイズキャンセリング機能が付いていて通話も最高に便利です。

 

「テレワーク」や「リモートワーク」で使うなら通話ができるタイプが良いのですが、音楽を聴く時なら通話ができなくてもDAC機能とヘッドホンアンプが付属なら最高に嬉しい。

Bluetoothを使っていると遅延が気になる人もいるので、今回は小さくても音に拘る製品をいくつか選んで紹介したいと思います。

 

スマホで音楽をいい音でと考えるなら、デジタルオーディオプレイヤーの方が音がいいのでピッタリなのですが、残念ながら結構邪魔になるものですし、持ち歩く物は少ない方がいいに決まっています。

そこで活躍しそうなのが簡易的で小さなDACピッタリですが、今回は1万円以下で買えるものから減らびました。

 

 

★Radius「Ne RK-DA50CK」(6,900円前後):チップQualcomm Aqstic DAC・24bit/192kHz・通話用MICにも対応 

★iBasso Audio DC03-S&B(6,800円前後):チップCS43131×2・32bit/384kHz・3.5mmステレオミニ端子

★iBasso Audio DC04-S&B(8,500円前後):チップCS43131×2・32bit/384kHz・4.4mmバランス端子

★SHANLING UA1(5,700円前後):チップ「ES9218P」・32bit/384kHz・DSD258音源対応

 

やはり小さいのでヘッドホンを駆動させるとなるとちょっとは気になる部分のありますが、やはり音の良さでは「iBasso Audio DC04」が素晴らしいです。

イヤホンなら多少の違いはあるものの、使っているイヤホンではどれも音質は綺麗ですし、専用アプリで色々と調整が可能なのがiBasso AudioとSHANLINGの製品です。

 

この様にスマホだけでも十分に音楽が高音質で聴けるようになったのは嬉しいですし、1万円以下ならとつい買っても後悔しない出来です。

2万、3万ならもっと素晴らしいヘッドホンアンプを購入できますので、微妙な部分もありますが最近は良く使っています。