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JUGEMテーマ:パソコン

 写真や動画の編集は非常に時間が必要になるので、写真や動画のファイルの扱いはカメラの性能がアップする度に、サイズが大きくなって移動と保存にとても時間が掛かるようになりました。

おそらくは皆さんも同じように感じているとは思うのですが、Windows環境でもThunderbolt3/4使えますしAppleのMac OSならいつでも利用できますので考えてみて下さい。

 

スマホも5Gになって4G(LTE)の理論値で200倍の速さになる訳ですが、これまで1本の映画がダウンロードに5分かかっていたのが3秒程度で済むようになるのですから、同様にUSB Type-Cでも速くはなりますが「Thunderbolt3」なら16Gbps、「Thunderbolt4」なら32Gbpsでファイルの移動が可能になりますので、十分な速さでファイルで移動ができる様になります。

 

外付けのM.2 SSDに200GBの書き込みですと、なんとまあ火傷しそうなくらい熱くなってしまいますし、熱対策を準備してから構築しないとちょっと心配はありますが、普通のSSDなら何とかなりそうです。

ASUSのマザー用に拡張カードがでいますので紹介しておきますが、モニターの増設等も考えているなら便利ですので、使ってみて下さい。

GIGABYTEなどの製品もありますし、10,000円前後から20,000円前後で購入できますので使ってみて下さい。

 

データの保存や編集後の保存は本当に時間が取られますので、できるだけ移動時間を短くして効率を高めないといけないですね?

写真を撮っているとどんどんHDDやSSDが増えていきますので、整理が大変です。

200GBを転送するとM.2 SSDで30分程度は掛かってしまうのですが、普通のSSDなら15分で転送できます。

なぜこんな事が起こるかというと、M.2 SSDは発熱量の大きさで60度以上の温度に達すると能力が落ちてスピードが極端に落ちてしまいます。

 

外付け用のケースを用意しても、ファンが無いと直ぐに温度が限界まで上がってしまいます。

それならノーマルのSSDで15分と速いですので、全てをの環境をSSDをメインに整えればいい訳ですが、Windows環境でもThunderboltの拡張カードで写真や動画データの整理整頓をしてみて下さい。