ページを選択

JUGEMテーマ:パソコン

 今日は先日M.2 SSDを外付けのケースに入れたのに200GBのファイルを転送しようとしたら、なんとまあケースの片側にあるヒートシンクが熱くなって火傷するくらいになりましたので、冷却を考えないといけません、ヘヤ―ドライヤーや小型扇風機で冷やすと良く冷えてスピードも速くなりますので、随分と工夫をしないととても無理だという事が分かりました。

 

しっかりと冷却できるクーラーを用意しないといけないと思い、色々考えてみることになったのですが、なかなか効率よく冷やしてくれるクーラーはまだまだ少ないようです。

やはりファン付きのクーラーが良く冷えますので、それ以外では専用ファンを取り付けるかしないと考えています。

 

★ineo アルミニウム M.2 SSDヒートシンク(3,590円アマゾン):とても良く冷えますし音も静かです。

★EZDIY-FAB アドレサブル RGB SSDクーラー ヒートシンク(2,599円):良く冷えますしLEDも綺麗です。

まだまだファン付きの製品は沢山でていますが、しっかりと選ばないと60℃~65℃~70℃と限界近くになると極端にスピードが落ちてしまいますので、できればゲーム時でも60℃以下にして使いたいものです。

長時間のテストは無理なので30分ほどゲームをして貰いチェックをして貰いましたが、室温26℃でどちらの製品も58℃が最高でしたし、ファン付きであれば十分に使えそうです。

 

外付けのタイプも非常に熱くなりますので、これからの課題だと思っていますが、発熱量が抑えられないと結局は使えない製品となってしまいますので、これからの大きな問題です。

折角小さなストレージがあるのに発熱が酷くて使えない製品を売るよりも、きちんと対策をした製品を販売して欲しいものですね!

 

スピードはとても大切ですが、小さな筐体での使用は限られてしまい、とても大きなクーラーを取り付けできませんし、マザーの裏側に取り付けるタイプですと更に使えるパーツが限定されてしまいます。