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今回はMicro-ATXサイズとMini-ITXサイズに対応するPCケースの紹介です。
ATXサイズのマザーを使うと高さ450mm~500mm以上のPCケースが多くなりますが、450mm以下のケースの方が何かと使い易くエアフローの構築も楽になりますので、私達エンジニアはMini-ITXサイズのマザーをミニタワーに入れて使う事が多いです。
最近はRGBライトでピカピカするのが好みの方も多いのですが、静音重視の人もいるので好みに合わせて使ってみて下さい。
最近人気のピカピカタイプはサイドパネルが強化ガラスなら静音性も保たれていますし、そんな製品を中心に紹介します。
★DeepCool MACUBE 110(5,200円前後)➡225x431x400 mmと高さが丁度いいし組み込みもし易い!
★SilverStone SST-PS15-G(5,400円前後)➡192x381x351 mm高さが低くて奥行きも少な目です!
★Cooler Master MasterBox MB400L With Odd(5,200円前後)➡218x410x411 mmこのケースも小さめのミニタワー!
★Thermaltake S100 TG(5,300円前後)➡220x411x441 mm高さより奥行きが長く扱い易い!
★LIAN LI LANCOOL 205M(7,600円前後)➡210x400x415 mm好みのタイプです!
★Antec DP301M(5,300円前後)➡210x402x420 mmよく考えられたケースです!
★Fractal Design Focus G Mini(6,000円前後)➡205x383x464 mm最近人気のメーカー!
この他に設置場所に困らなければATXサイズのケースを使うのも、エアフローがし易くなりますので便利ですし、少しづつ工夫が必要です。
特に高速なM.2 SSD使用時は熱対策をしないとゲーム途中で急にカクついたり、シャットダウンしたりとトラブルが起こりますので注意して下さい。
エンジニア仲間でも、仕事用PCでは静音性に優れたアルミタイプで10年以上も使っている場合が多いですが、ゲーミングPCではピカピカと賑やかなタイプをその都度取り換えているようで、飽きちゃうので高額なケースは使わないようにしているようです。
最近はテレワークで旅行しながらの方も多いので、小さなケースで持ち運べるタイプで自作する人もいますし、それぞれです。
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