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JUGEMテーマ:パソコン

 ゲーミングノートを購入する方も多いと思いますが、少しでも長く使うつもりなら「Thunderbolt」搭載タイプを選ぶと良いです。

外付けのブラフィックボードを使って使用する事で、長く使用する事が可能になりますのでとても便利ですし、クリエイターや写真編集にも便利に使えるようになります。

 

出来ればCPUスコアが20,000以上は欲しいですので、インテルなら第11世代Core i7 11800H以上、AMDなら第4世代Ryzen 7 5800HS以上ならCPUスコアが21,000以上になります。

ただしIntel系チップセットなら第7世代でもあった「Thunderbolt」が、AMD系チップセットでは見当たらないのが現状です。

 

最近はクリエイター向けのWindowsノートでも「Thunderbolt3/4」は搭載されているものが多いですが、お薦めはやはり最新の「Thunderbolt4」、これまであった転送ケーブルの問題を解決して80cm以上のケーブルでも、高速転送が可能になりました。

ゲーミングノートでもCPUがパワフルであれば、外付けのVGA Boxが利用できますのでグラフィック性能不足を補えるのです。

 

したがってGeForce RTX3060/3070/に第11世代Core i7 11800H以上か第4世代Ryzen 7 5800HS以上の組み合わせ、メモリー16GB、M.2 SSD 500GBの組み合わせで、「Thunderbolt4」搭載の製品が狙い目となります。

 

20万円以内で条件をクリアーしているゲーミングノートをチョイスしました。

☆Dell Dell G15 (5511) プラチナ Core i7 11800H・16GB・1TB SSD・RTX 3060・フルHD 120Hz搭載(直販160,684円)

★Legion 560i Core i7 11800H・16GB・1TB SSD・RTX 3060・15.6型フルHD液晶搭載 82JH000GJP(直169,712円)

☆ASUS TUF Gaming F15 FX506HM FX506HM-I7R3060BEC(189,800円)

20万円以内ですと「Thunderbolt4」搭載は少ないのですが、外付けのVGAで大きくゲーミング性能がアップしますので、ゲームの場合はGeForce RTXシリーズの3080/3080Tiを選択、クリエイターの場合はQuadroシリーズを選べは最高です。

Windows環境でもMac環境でも使える外付けのVGA Boxはとても便利ですし、選択肢が増えるというものです。