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JUGEMテーマ:パソコン

 先日友人がHDDとSDDを過電流で壊してしまったのですが、5年~6年間分の写真データを失ってしまったのです。

写真データは僕も6TB以上ありますので、復旧して貰うとなるとそれこそ10万円単位の費用が掛かってしまいます。

そんな出来事の後ですが、「Seagate SSD もらエール・キャンペーン」 体験モニター募集企画に参加して、M.2 SSD「FireCuda 520 SSD ZP1000GM3A002」を送って頂きました。

 

SeagateのHDDやSSDは昨年9月1日より無償でデータ復旧(Rescueサービス)をしてくれるサービスの範囲を広げ、NAS用の「Ironwolf」シリーズや監視カメラ向けに設計された「Skyhawk」シリーズ、それにゲーマー向けに設計されたSSD「FireCuda」シリーズ、また「One Touchシリーズ(HDD/SSD)」「Ultra Touchシリーズ(HDD/SSD)」、「Expansion SSD」シリーズ等の外付けHDDも対象になったように、サービスの素晴らしさは僕達にもクリエイターにも、先の友人にとっても最高に便利なサービスなのです。

 

僕達が多くのシチュエーションで使うのは高速の各社M.2 SSDで、主にゲーミングPCの自作に使っていますが、これからは自分のゲーミングPCにも写真編集用も「FireCude 520」1TBで、組み込み直そうという事になりました。

このRescueサービスが利用できるなら安心して使えますので、より高速なシステムが組めるわけですし、思いっきりゲームも写真も楽しめる事になります。 

 

 

僕の場合は写真の様に右側はMac環境「4Kモニター・Mac mini・iPhone・iPad mini」で、写真&動画&音楽編集用に使っていますが、左側はWindows環境でゲーム用のモニターと画像編集用のモニターの2台を使っています。

今回はWindows環境のグレードをアップするために自作予定中なのですが、「Thunderbolt4」搭載マザーの発売を待っている状態です。

 

そこで画像の処理がWindows環境でもMac環境でもできる様にと、「FireCude 520 SSD ZP1000GM3A002」を外付けのM.2 SSDとして使用する事になりました。

これなら高速で画像の転送が可能ですし、Rescueサービスがあるので安心感が違います。

 

取り扱い店:Amazon

この様に外付けのケースを購入してWindows環境とMac環境で使うためには、フォーマットを「exFat」で行う必要がありますが、現在の環境でも200GBの画像が20分程度で転送可能になりました。

 

「Thunderbolt4」環境では更に高速転送ができる様になりますので、更にグレードアップをしたいと思っていますが、「データ復旧サービスRescue」のお陰で更に高速で安全な環境構築ができます。

現在はコロナ感染が拡大している中ですので、もう少しテストしてまた続きを書きたいと思っています。