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JUGEMテーマ:パソコン

 8月に入って少しづつですがグラボの価格が落ち着いてきましたが、性能的に3D Markが17,000以上でと考えると、20万以下で購入できる製品は「NVIDIA」の製品では「GeForce RTX 3080・3080Ti」、「AMD」の製品では「Radeon RX 6800 XT・6,900 XT」という事になります。 

 

「GeForce RTX 3080」は140,000円台から、「GeForce RTX 3080 Ti」は170,000円台から、「Radeon RX 6800 XT」は144,000円台から、「Radeon RX 6900 XT」なら166,000円台で購入できます。

TDPは300W~350Wと強烈ですが、もちろん半導体の不足が解消されれば、価格はもうちょっと下がって来るかなと考えています。

 

(Intel 11700K+RTX3080 Tiの組み合わせ/1080P/1440P/2160P)

 

(Iitel 11900K+RTX 3080Ti/RX 6900 XT/1080P/1440P/2160P)

 

残念ながらゲームとの相性もありますので同じ環境では大きな違いはありませんが、フルHD(1920×1080)・WQHD(2560×1440)・4K(3840×2160)と比較すると結果は本当に面白いものです。

続いてIntel i7-11700KとAMD Ryzen 7 5800Xの比較ですが、価格がほぼ同じだけに性能的にはあまり差がないです。

 

 

どんな組み合わせにするかは皆さんの好みでといった感じですが、Intel派もAMD派もOCをしないで、ノーマルで消費電力を抑えて楽しんで欲しいのです。

夏の間はまるで蒸し風呂みたいにな部屋では、冷房とゲーミングPCで電力消費が大きくなってしまいますので注意が必要です。

 

この夏はこの組み合わせの注文が沢山ありましたが、出荷は10日がラストでお分休みに入り、お盆明けの16日から再開となりますので宜しくお願い致します。

パーツの在庫も少なくなっていますので、これからの注文はお盆明けの出荷となります!