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JUGEMテーマ:パソコン

 各メーカーからマイニング性能制限「LHR」(Lite Hash Rate)版の製品が発売され始めました。

「ASUS」から「TUF-RTX3080-O10G-V2-GAMING」(166,800円前後)、「MSI」からも「GeForce RTX 3080 GAMING Z TRIO 10G LHR」(160,600円前)が8月6日に発売されました。

 

☆TUF-RTX3080-O10G-V2-GAMING

 

☆GeForce RTX 3080 GAMING Z TRIO 10G LHR

どちらも3連ファンで実績のあるメーカーだけに、安定した性能と長寿命が特徴ですので、おすすめ商品となります。

「TUF-RTX3080-O10G-V2-GAMING」の仕様は、ブーストクロックが1785MHz(OCモード時1815MHz)、データレートが19Gbps、メモリーインターフェイス幅が320bit、ビデオメモリーはGDDR6Xで、容量が10GB、PC接続インターフェイスはPCI Express 4.0 x16、ディスプレイインターフェイスは、DisplayPort 1.4×3、HDMI 2.1×2を装備。

補助電源コネクターは8ピン×2となっています。

 

「GeForce RTX 3080 GAMING Z TRIO 10G LHR」の仕様は、ブーストクロックが最大1830MHz、データレートが19Gbps、メモリーインターフェイス幅が320bit、ビデオメモリーはGDDR6Xで、容量が10GB、PC接続インターフェイスはPCI Express 4.0 x16。ディスプレイインターフェイスは、DisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1×1を装備。

補助電源コネクターは8ピン×3となっています。

 

この様にLHR版は7月から徐々に増えてきていますので嬉しいですが、もう僕達兄弟のゲーミング環境もそろそろ新システムに切り替えをしたいと思っています。