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JUGEMテーマ:パソコン

 最近のゲーミングPC高速環境構築への最大の課題はやはりM.2 SSDの速度でしたし、発熱の問題もあってこの部分は大きなネックとなってきました。

先日、「Seagate SSD もらエール・キャンペーン」に参加して、「FireCuda520 SSD ZP1000GM3A002」をゲットでき1ヶ月間テストをしてきましたが、冷却の工夫次第では発熱を抑えて常にスムースな環境構築ができることが分かっています。

しかも3年間のRescue Data Recovery Services(データ復旧サービス)で、写真や動画の編集や保存にも安心して使えますし、保証も5年間と長いので助かります。

 

そして更に高速な「FireCuda530シリーズ」が8月4日から9月10日までに、500GB(予価15,460円)・1TB(同26,470円)・2TB(同54,380円)・4TB(同110,910円)が発売されます。

最新のPCIe Gen4 NVMe SSD技術が採用されており、シーケンシャル読取り速度は最高7,300MB/秒(500GBは7,000MB/秒)で、転送速度は PCIe Gen3 SSDの2倍、SATA SSDの12倍という事に、また、シーケンシャル書き込み速度は最大6900MB/sというアクセス速度の速さが特徴という事で、これはもう買うしかないと思っています。

 

 

「FireCuda 530シリーズ」は、SSDコントローラにPhison Electronics製の「PS5018-E18」を使用、フラッシュメモリは定評のあるMicron Technology製の176層3D TLC(Triple Level Cell)NANDを採用して、耐久性も安定性も心配無用です。

また発売時期は未定ですが、ヒートシンク付きの「FireCuda 530 Heatsinkシリーズ」も予定されており、こちらにも注目で~す!

 

マザーボードでCドライブとして使うならおすすめのクーリングパーツはこれです。(良く出来てます!)

☆ineo アルミニウム M.2 SSDヒートシンク「M-3」

PCIe Gen4ソケットで使うなら、4本迄搭載できますのでこちらがおすすめです。

☆HYPER M.2 X16 GEN 4 CARD(ASUSのマザー専用です)

冷却さえしっかりとしておけば最速ゲーミング環境が可能になりますし、とてもスムースにプレイが可能になります。