ゲーミングPCのメモリについて！（Shun）

　メモリ市場の動向については常時注目しているのですが、主力商品はDDR4-3200/3600/4000の順に市場に出回っており、今後に注目が集まっていますし価格も少しづつ下がってきました。

LEDで光るタイプが人気ですが、ゲーミングPCですからみなさん普段も楽しめる様に考えているようです。

 

下記の製品は人気のある「crucial」と「G.Skill」製品ですが、ガラスケースの中で目立っていますしとても綺麗です。

 

 

●周波数3200MHz製品：8GB×2＝16GB 7,980円～・16GB×2＝32GB 18,300円～

☆CFD W4U3200CX1-8G（8,280円前後）：ヒートシンク付きの定番メモリー16GB

★crucial Ballistix BL2K8G32C16U4BL（12,580円前後）：ヒートシンク・LED付きで光るタイプ16GB

☆Corsair CMK32GX4M2E3200C16（16,980円前後）：ヒートシンク付きの定番メモリー32GB

★G.Skill F4-3200C16D-32GTZRX（21,100円前後）：ヒートシンク・LED付きで光るタイプ32GB

 

●周波数3600MHz製品：8GB×2＝16GB 13,750円～・16GB×2＝32GB 24,750円～

★crucial Ballistix BL2K8G36C16U4WL（13,750円前後）：ヒートシンク・LED付きで光るタイプ16GB

★G.Skill F4-3600C18D-32GTZN（21,780円前後）：ヒートシンク・LED付きで光るタイプ32GB

 

●周波数4000MHz製品：8GB×2＝16GB 16,680円～・16GB×2＝32GB 30,600円～

★G.Skill F4-4000C18D-16GTZN（16,680円前後）：ヒートシンク・LED付きで光るタイプ16GB

★crucial Ballistix MAX BLM2K16G40C18U4BL（55,740円前後）：ヒートシンク・LED付きで光るタイプ32GB

 

やはりcrucial・G.Skill・Corsairとマイクロン陣営が強いですし、32GBタイプが価格差が少なくお買い得感がありますが、エンジニアの間で人気あるのが「ADATA」の製品です。

非常に特徴のある製品が多いのでとても綺麗です。

 

LEDのついているタイプはチャットだけ価格が高いものもありますが、ヒートシンクと一緒なので熱処理が楽ですので便利です。

メモリの価格も下がっていますし、グラボ（GPU）の価格も下がってきましたのでそろそろアップグレードに向けて動きが始まったようです。