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JUGEMテーマ:スマホ

 Motorolaと言えば我が家にも縁の深い会社で、1990年の家業は携帯電話の販売をしており、当時NEC、Fujitsu、Motorolaの製品を扱っていました。

1997年までは世界のトップだった会社でしたが、徐々にヒット商品が無くなって2011年8月にはGoogle傘下に、2014年10月にLenovo傘下に入りました。

 

それから徐々に力を付けて5G対応で大きなチャンスが来たと思える製品を次々に発売してきました。

「5G Moto Mod」や「Moto Z3」、「Moto Gシリーズ」は僕もサブ機で使っていますが、今回は「Motorola edge20」シリーズのお知らせです。

実際には「Edge 20」・「Edge 20 Fusion」・「Edge 20 Pro」・「Edge 20 Lite」の4機種がありますが、全部が日本で発売されるかは分かりませんので、決定している「Edge 20」と「Edge 20 Fusion」を取り上げます。

 

●Edge 20(54,800円)➡6.7インチ有機EL(1080×2400ドット/リフレッシュレート144Hz駆動)HDR10+・Soc Snapdragon 778+Adreno 642L・メモリ6GB/ストレージ128GB・メインカメラ/標準:約1億800万画素/F1.9/広角:約1600万画素/F2.2/望遠カメラ:約800万画素/F2.4/光学3倍ズーム・サブカメラ/約3200万画素/F2.25・Bluetooth5.2・バッテリー4000mAh・重量163g・NFC対応・カードスロット無し・イヤーホンジャック無しです。

 

 

●Edge 20 Fusion(43,800円)➡6.7インチ有機EL(1080×2400ドット/リフレッシュレート90Hz駆動)・Soc Dimensity 700U+Mali-G57 MC3・メモリ6GB/ストレージ128GB+microSD・メインカメラ/標準:約1億800万画素/F1.9/広角:約800万画素/F2.2/深度センサー:約200万画素/F2.4・サブカメラ/約3200万画素/F2.25・Bluetooth5.0・バッテリー5000mAh・重量185・NFC対応・イヤーホンジャック有り・カードスロットmicroSDXC有りです。

 

 

大きな違いはSocの違いと、カメラ構成、カードスロットの有る無し、Bluetoothのバージョン、バッテリーぐらいですので、ProもLiteも同じように少しだけ違うみたいですがとても使い易そうです。

1億800万画素で何を撮ろうか悩んでしまいますが、「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」も写真は綺麗でしたし期待感で一杯です。