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JUGEMテーマ:パソコン

 動画を編集するためには編集用ソフトも大切ですが、周辺機器はとても大切ですし、フルHDでもファイルサイズも大きくなりますので、4Kですともっと大きくなります。

作業用の内蔵M.2 SSDが必要ですが、編集後の保存用のSSDも高速なものが必要になります。

 

できれば100GBクラスで編集後10分程度で転送できるSSD又はM.2 SSDが必要で、できるなら256GB~500GBまでの容量のサイズを沢山用意して整理した方が便利です。

普通のSSDもM.2 SSDでも書込み500MB/s以上のスピードがあれば十分ですので、外付けのケースでUSB3.1 Gen2クラス以上であれば楽々です。

 

500GBクラスのSSDというと価格は5,200円前後~、256GBクラスだと3,500円前後~ですし、M.2 SSDも順に5,300円前後~と3,700円前後となっています。

外付けですから最近気に入って使っているのが、「UGREEN」の製品で「UGREEN SSD HDDケース」(2,349円Amazon)と「UGREEN M.2 SSD ケース PCIe NVMe (M-Key M&B Key)」(2,999円Amazon)を使ってます。

どちらもUSB-C 3.1 Gen2 UASP対応 でアルミニューム筐体、とても良く冷えますし互換性抜群でドライバーレスでとにかく使い易いです。

 

 

もちろんUSB4.0やThunderbolt4の方が高速なのですが、Windows製品ではサポートされてない製品や接続端子が無い製品も多いので注意が必要です。

Appleの製品であればThunderbolt3&4は標準搭載なので使えますが、外付け用のケースでも2万円前後とまだ高価です。

Thunderbolt用のハブも2万円以上しますので、価格が下がる迄待ってみるのも有りです。

 

M.2 SSDは環境によっては発熱量も高いので注意が必要で、65℃以上になると極端に速度が低下してしまいますから、できればファン付きの製品を用意して下さい。

 

 

 

「ineo M.2 PCIe NVMe SSD外付ハードドライブケース」(4,690円Amazon)は良く冷えますし、アルミ製でサーマルパッドが付属していて、7色に光るRGBライトが良いです。 

ファンが内蔵されていますし、UASP及びTrim指令に対応しています。

更に良い製品がこれからも出るかもしれませんので、その都度お知らせしますね!