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セルフィーカメラ(インカメラ及びサブカメラ)も、いよいよ4K撮影が普通になってきたようです。
皆さんもご存知の通り「iPhone」は以前から、セルフィーでも4K@24/30/60fpsでの撮影が可能でしたが、「Android」ではとても少なかったのです。
でも、今回発売の「Samsung Galaxy S22 Ultra 5G」(4K@30/60fps)や「Sony Xperia 1 IV」(4K@30fps)でも、本格的な4K動画が撮影できるようになっています。
4K動画撮影もゲームもできるので、熱暴走が心配な方も多いと思いますが、最近はペルチェ素子を使った良く冷える冷却ファンがあります。
今回、僕も3種類の冷却ファンを購入してみました。
全て2,500円~3,000円以内でAmazonで購入しましたが、どれもとても良く冷えますので便利ですし、4K動画も結構長く撮影できるようになり、ゲームも長時間プレイが可能になりました。
加熱しすぎて本体が燃えたり、バッテリー部分の破裂などは改良されて、問題は以前より少なくなりましたし、このように冷却ファンも沢山発売され、便利になりました。
更に現在、カメラの冷却にも取り込んでいますが、「SONY α7R Ⅲ」も「α7 Ⅳ」も動画撮影では、これから暑くなる夏の撮影では問題がありますし心配です。
ペルチェ素子での冷却では水滴ができてしまい、カビの原因になりますし、冷却ファンを上手に使う必要があります。
カメラに直接ですと製品の大きさによっては、振動が伝わってしまいますので、風量の多い冷却ファンを少し離して使うのが一番です。
冷却ファンも色々な形状の物がありますが、こちらも3種類程用意しましたので、テストが終わったらまた書きます。
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