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JUGEMテーマ:パソコン

 今回は、DDR4からDDR5と新しくなったメモリを、2回に分けて取り上げました。

 

大きく変わったのは下記の様になりました。

1:データレートが高速になりました。

   DDR4(1600~3200MT/s)➡DDR5(3200~6400MT/s)

2:電気的にも物理的にも互換性がありません。

3:1チップ当たりの最大用容量が16bit➡32bit

4:バンクグループも4➡8と倍になりました。

5:オンダイECC実装

6:PMIC実装で安定動作を確保。

 

最初に市場に出回ってから日が経ってない事もあって、入手が難しい状態なのですが、システム的にはDDRなのでDDR4と基本的なシステムに変化はないので、高速化図るための改良がされています。

特に「オンダイECC」は高速転送を実現するために、ダイ内部での転送段階でエラー訂正機能を持たしたもので、モジュールレベルのECCとは別の機能です。

 

また、PMIC(PowerManagement IC)と呼ばれる電圧レギュレーターチップで、電圧の供給を安定して行えること、更に電力効率の向上も見込めるようなったという事です。

価格もDDR4ヒートシンク付きの8GB×2枚組(3200MHz)で7,400~10,000円前後、DDR5の同規格(4800MHz)で13,900~24,000円前後ですから、倍の価格ですがその価値十分という事になります。

 

 

ワンクラス上の5200MHzの16×2で32,900円前後~ですが、供給量が増えればもう少しは価格はダウンする筈です。

この上には5600MHz・6000MHz・6200MHz・6400MHzと高速な製品が徐々に増えてきています。

 

メーカーもADATA・ADTEC・CFD・Corsair・crucial・GIGABYTE・G.Skill・Kingston・Team等のメーカーから発売されていますし、ボトルネックだった点も徐々に解消された高速化の恩恵は、これからのサクサクに大きく貢献してくれるものと思っています。