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JUGEMテーマ:パソコン

 クリエーターやゲーマー向けのPCとなると、「Thunderbolt 4」は周辺機器との接続等が高速に行える利点がありますので、あったらとても便利なのですが、搭載されてない場合は拡張カードを利用することで解決できます。

「Thunderbolt 4」搭載マザーはとても高価なので、拡張カードを利用した方が安いのでコスパが良くなり便利です。

 

ただし有線LANは2.5Gbpsと10Gbpsがあって、将来的には使い易さ等を考えれば、高価なマザーの方がいいかもしれませんが、考えてみると有線LANも増設すれば良いのです。

どちらを選ぶかはお好みでですね!

 

現在発売されている「Thunderbolt 4」の拡張カードは下記の通りです。

★ASRock Thunderbolt 4 AIC(15,000円前後)

 

 

★ASUS Thunderbolt EX4 (18,400円前後)

 

 

★GIGABYTE Thunderbolt 4 GC-MAPLE RIDGE(14,000円前後)

 

 

どうやらIntelの500シリーズと、600シリーズのチップセットなら、使えるようですので試してみて下さい。

「Room365」では増設の対応もしておりますし、調整も行っております。

実際の注文はASUSとASRockが多いのですが、最近の高価なマザーの有線LAN速度は2.5Gbpsから10Gbpsに対応しています。

なんとなくですが、やはり10Gbpsの方が安定感抜群ですしサクサクです。

この有線LANの速度については、後日また詳しくお伝えしますので、今日はマザーの選び方を少しだけですが、触れておきます。

 

「Windows11」になって便利な部分もありますが、ソフト対応が遅れて使い辛い部分も多く、困っている人も多いのですが、残念ながら私達も暫くは「Windows10」で頑張る事にしました。

さてマザーは20,000円台~30,000円台に、お買い得品が沢山ありますので、Thunderbolt 4の拡張カードに合わせ同じメーカーのZ690チップセットがおススメです。

WIFI搭載なら最高に嬉しいで~すね!