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 現在の写真編集と動画編集は、「Mac Book Pro」と「Mac Mini」と「Windows10」のゲーミングdesktopの3台ですが、そろそろ「Mac Studio」が欲しいと思っています。

動画編集についてはまだまだ問題が山積みですが、環境を整備しなければ編集作業に大きな時間が取られてしまいますので、此処の環境を高速環境に切り替える必要があります。

 

今回用意したのはUGREEN M.2(NVME/PCIE)SSDケース2台、UASP対応10Gbps高速転送なので、これまでの環境よりは倍速くなりますし、M.2 SSDもGen4×4の読取4,650MB/Sの「CFD CSSD-M2B5GPG3NF2」×2台で少しでも便利にしたいです。

10Gbps=1,250MB/Sになりますので、将来的にはGen2×2なら40Gbps=5,000MB/Sでの転送環境ができる事になります。

 

 

少しづつ環境を整えていく事も大切ですので、ケースの対応は価格が下がってきたら対応できるようにします。

これだけではなくケース本体も冷やすための努力も必要で、M.2 SSDは発熱量がとても大きいですから、ファン付きペルチェ素子で冷やしてあげれば遅くなる事は少なくなります。

 

工夫する事で色々と問題は解決するのですが、発熱問題で撮影中にシャットダウンしてしまうカメラが多い中、今度発売の「Sony α7Ⅴ」はヒートシンクとファンでショットダウン問題から解放されそうですが、これで動画撮影も随分楽になりそうです。