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今回はメーカーを「MSI」・「Razer」・「Acer」の3社に絞っての紹介です。
もちろん4K対応のノートだけを選んでありますが、色合いも4K画面で確認できますので動画の仕上がりも良くなります。
搭載CPUが「Core i7 12700H」スコア26,819、「Core i9 12900H」同28,763、「Core i9 12900HK」同28,990、「Core i9 12900HX」同35,553です。
もちろんThunderbolt4搭載です。
●「MSI」
★「GS66-12UGS-062JP」（318,800円）・★「GS66-12UH-059JP」（399,800円）➡15.6インチ
★「GE76-12UH-220JP」（439,800円）★「GT77-12UHS-001JP」（549,800円）・★「Raider GE77 HX 12U GE77HX-12UHS-092JP」（599,800円）➡17.3インチ
●「Razer」
★「Blade 15 RZ09-0421PJF3-R3J1」（539,800円）➡15.6インチIPS・Core i9 12900H・重量：2.01kg・メモリ32GB・ビデオメモリ16GB
★「Blade 17 RZ09-0423PJF3-R3J1」（583,800円）➡17.3インチIPS・Core i9 12900H・重量：2.75kg・メモリ32GB・ビデオメモリ16GB
●「Acer」
★「Predator Helios 300 SpatialLabs Edition PH315-55s-SL93Z」（581,600円）➡15.6インチIPS・Core i9 12900H・重量：3kg・メモリ32GB・ビデオメモリ8GB
Thunderbolt4搭載・4K表示対応・ビデオメモリ8GB・CPUスコア24,000以上となりますと、これだけの金額になってしまいますが、正確な色合いを求めるなら32インチ以上の外付け4Kモニターで作業しなければならないのです。
ただ、デスクトップでもノートでもThunderbolt4搭載であれば、GPU-BOXが利用できモニターも2枚3枚と使えるようになりますので、自宅と会社でも同じ条件で環境構築ができるのです。
その点はMac M1チップでの取り扱いができなくなってしまったのは、とても残念な事なのですが、不便さを感じている皆さんも多い事だろうと思います。
今までIntelとAppleで共同開発したThunderboltのシステムで、GPU-BOXが使えなくなった事はどちらにとっても良い選択だとは思われないのですが本当に残念な事です。
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