ページを選択

JUGEMテーマ:パソコン

 最近は音楽制作だけでなく、YouTubeや動画配信でも「オーディオインターフェイス」を使用している人も多いと思うのですが、appleのM1チップで使えなくなった「オーディオインターフェイス」もあって混乱を招いた時期もありましたが、1年以上経過して一応は落ち着いてきましたので取り上げました。

 

「Focusrite」・「Steinberg」・「MOTU」等ほとんどのメーカー製品が対応していますので、どれを買っても大丈夫になっていますし、遅延も少なくなって色々と楽しめるようになりました。

以前から「TASCAM US-366 」と「BEHRINGER UM2」を使っていたのですが、今年から「FOCUSRITE Scarlett 2i2 Gen3」を使っています。

 

プロ用の高級機もありますが、WindowsPC接続でも遅延が感じられなくなりましたし、Mac OSならもっと使い易いです。

 

 

入出力はマイク入力:1、ライン/楽器入力:1、メインアウト(フォン):2 ※ステレオ1系統、ヘッドフォンアウトと自宅使用ですから十分ですし、24bit/192khzにも対応しています。

歌の練習でもカラオケでも大活躍ですが、iPadやiPhoneにも接続が可能です。

 

こんな感じで音も綺麗だしとても使い易いので、最近はギターを弾いて歌って録音してますが、年末や年始にPCでカラオケやレコ-ディングなら1台あったらとても楽しいです。

音楽制作にも使えて楽しさ3倍になります。