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DDR4とDDR5メモリの差ですが、DDR4では3200&3600以前「Apex Legends」や「Far Cry 6」でもテスト(フルHD)を行ってみましたが、その差は誤差の範囲でしたが、DDR5の4800と5200でも同等の結果となりました。
ゲームによっては多少の差が出るものの、あまり大きな差を感じる事もなかったしこれならDDR4でも大丈夫と思っていたのですが、「Lightroom Classic」を使うと書き出し時間が大幅に向上する事が分かりました。
第12世代+DDR5の場合は消費電力も上がるため、DDR5の影響がおおきく、CPUが頑張っている分そうなるのだろうと理解はできます。
12世代と13世代のCPU環境では、いくらかの変動はあるのですが、普通にゲームを楽しむならDDR4でも十分、クリエイターならDDR5の方が有利という事になりました。
したがって画像処理においても動画処理においても確実に差が開いており、「DDR5-4800」と「DDR5-5200」でも差があるので、少しでも高速に処理が可能なDDR5を選ぶメリットは大きいと思いますし、ゲームだけならコストパフォーマンスからDDR4で十分です。
●DDR4(人気のヒートシンク付き16GB×2=32GB)
★Corsair CMK32GX4M2E3200C16(12,980円):3200MHzヒートシンク付では1番人気
★G.Skill F4-3600C18D-32GTZN(16,680円):3600MHz
●DDR5
★Corsair CMH32GX5M2B5200C40W(23,100円):5200MHz
★ADATA AX5U5600C3616G-DCLARWH-DP(23,000円):5600MHz
クリエイターもゲーマーも最低32GBは必要なので、目安にして頂ければと思いますが、ゲームだけならDDR4なら64GB載せられますし、コスパを考えて暫くはDDR4で64GBとクリエイターも有りだと思います。
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