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年末にGPUの新製品が相次いで発売され、10月の発表当初に「GeForce RTX4080 12GB」という名前の製品が、「GeForce RTX4070 Ti」として登場しました。
GPU | RTX 4070 Ti | RTX 4080 | ||
CUDAコア数 |
|
9,728基 | ||
RTコア数 | 60基 | 76基 | ||
Tensorコア数 | 240基 | 304基 | ||
ブーストクロック | 2.61GHz | 2.51GHz | ||
ベースクロック | 2.31GH | 2.21GHz | ||
メモリ容量 | 12GB | 16GB | ||
バス幅 | 192bit | 256bit | ||
ROP | 80基 | 112基 | ||
バンド幅 | 504GB/s | 716.8GB/s | ||
|
285W | 320W |
パワー的には「GeForce RTX 3090 Ti」と「RTX 3090」の間ぐらいとなりますが、消費電力が300Wを切っていますので非常に優秀と言えます。
「GeForce RTX4080 12GB」のリネームとなって発売された訳ですが、価格が100,000円前後~110,000円台という事であれば、ゲーマーにもクリエイターにもおススメしたいGPUなのです。
どんどん消費電力が大きくなって行くので、この先がとても心配なのですが、もう少し環境にやさしい製品を販売するようにしないと、電気料金が1ヶ月60万円とかになってしまうので、なんとなく人類は生き残れないのではと心配です。
これまで魅力的な製品が多かったのですが、そろそろGPUの交換時期だと思っています。
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