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JUGEMテーマ:パソコン

 Mini-ITXのIntel系マザーボードは、ASRock「Z790 PG-ITX/TB4」(55,800円前後)と ASUS「ROG STRIX Z790-I GAMING WIFI」(78,800円前後)の2枚だけです。

どちらもUSB4 Type-C(Thunderbolt4)×2搭載と無線LANも搭載でクリエイターにも、おサイフにも優しいマザーなのです。

 

ASRock「Z790 PG-ITX/TB4」➡何と言っても価格が安い事も大事ですが、以前からThunderbolt3搭載のASRockのMini-ITXマザーは今でも2台活躍中ですが、もう5年も使っているのに故障は一度もないです。

チップセットはZ790、メモリはDDR5最大64GB、M.2ソケット3、USB4 Type-C(Thunderbolt4)×2、Bluetooth5.3、無線LAN(Killer 802.11ax Wi-Fi 6E)、S/PDIF搭載で少し大きめのミニタワーであれば十分にクリエイター向けPCとして使えるマザーになっています。

 

ASUS「ROG STRIX Z790-I GAMING WIFI」➡こちらもASUSの製品ですから、安定した信頼感のある製品ですし、PC工房「Room365」でも1番人気の会社です。

チップセットはZ790、メモリはDDR5最大64GB、M.2ソケット2、Thunderbolt4×2、Bluetooth5.3・無線LAN(Wi-fi 6E)搭載で少し大きめのミニタワーであれば十分にクリエイター向けPCとして使えるマザーになっています。

 

今回は小さなマザーでミニタワーケース利用の場合での、Mini-ITXマザーをクリエイター用に選んでみましたが、ミニタワーよりも小さなキューブ型ケースでも使えますが、できたらエアフロー環境が厳しくない状態にしたいので、ミニタワーが使い易いですし、負荷がかかった時でも良く冷えますので、キューブ型のケースよりは扱いやすいです。