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JUGEMテーマ:パソコン

 クリエイター向けのモニターというとカラーキャリブレーション(カラーマネージメント機能)のできる製品となるのですが、ゲームもしたいとなるとちょっと大変ですが全く無い訳ではないのです。

そんな中から最近注目されている4Kモニターで、ゲームにも使えるモニターを探してみました。

 

昨年発売された「ASUS ROG Strix XG32UQ」(125,820円前後)・「Corsair XENEON 32UHD144」(171,050円前後)・「LG UltraGear 32GQ950-B」(110,330円前後)の3機種を紹介しておきます。

 

 

●「ASUS ROG Strix XG32UQ」➡32インチIPSパネル・DisplayHDR 600・応答速度1ms(GtoG)・DCI-P3 96%・sRGB 130%・リフレッシュレートDP47~160Hz/HDMI47~144Hz・チルト/スイーベル/高さ調整機能・G-SYNC Compatible&FreeSync Premium Pro対応・ピボット機能が無いのが残念です。

 

 

●「Corsair XENEON 32UHD144」➡32インチIPSパネル・DisplayHDR 600・応答速度1ms(MPRT)・DCI-P3 98%・sRGB 100%・Adobe RGB 100%・リフレッシュレート144Hz・チルト/スイーベル/高さ調整機能・FreeSync Premium対応・ピボット機能が無いのが残念です。

 

 

●「LG UltraGear 32GQ950-B」➡31.5Nano IPSパネル・DisplayHDR 1000&HDR10・応答速度1ms(GtoG)・DCI-P3 98%・リフレッシュレート48~144Hz・チルト/ピボット/高さ調整機能・G-SYNC Compatible&FreeSync Premium Pro対応です。

 

クリエイターとしてはどちらかというと、カラーキャリブレーションが可能なモニターが良いのでしょうけど、ゲームも偶にはしたいというならこんなモニターも有るという一例です。

「ASUS ProArtシリーズ」・「BenQ SWシリーズ」・「EIZO ColorEdgeシリーズ」・「ViewSonic VPシリーズ」等がやはりゲームも欲張りたいものですが、最終的にはゲーム用のモニター、動画編集用のモニター、仕事用モニターと3面構成にすれば贅沢な環境になります。