ページを選択

JUGEMテーマ:パソコン

 今回の特集はクリエイター用のモニターでも、時々はゲームをしたいという人のための製品に注目してみました。

条件は下記の5点に注目です。

1:IPSパネル(色潰れが少ない)

2:リフレッシュレート144Hz駆動以上(60Hz駆動だとスムースでない)

3:応答速度(GtoG)2ms未満(5ms以上だと残像が気になる)

4:HDR対応(10億6000万色以上)(綺麗な色調が表示できる)

5:30インチ以上(文字が丁度いい大きさに表示される)

 

意外と少ないですが、ゲーミングモニターの売れ筋はまだフルHD(1920×1080)やWQHD(2560×1440)ですが、5点の条件をクリアしているのは3台だけです。

 

●ASUS「ROG Strix XG32UQ」(128,000円前後~):色域DCI-P3:96%/sRGB:130%・Adaptive-Sync・消費電力35W

 

 

●GIGABYTE「AORUS FI32U」(136,000円前後~):色域DCI-P3:90%/sRGB:123%・Adaptive-Sync・消費電力120W

 

 

●Acer「Predator XB323QKNVbmiiphuzx」(118,000円前後~):色域DCI-P3:90%/Delta E<1・Adaptive-Sync・消費電力195W

 

 

3機種と寂しい限りですが、クリエイター向けとしてもゲーマー向けとしても、使えるので一石二鳥です。

考え方次第ですが、動画編集も大丈夫ですよ。