ゲーミングPC特集シリーズ！パート１（Shun）

　PCゲームの世界も大きく変わってきましたが、2歳からPCに触ってきた僕はやはりハマリにハマったゲームと言えば「GTA」（Grand Theft Auto）ですが、その後は「アサシンクリード」（Assassin’s Creed）となって、その後は色々なゲームをするようになったのですが、スペック的に未だにフルHDの環境でゲームをしています。

 

4K環境ではPC自体のパワーも倍以上必要になるので難しかったのですが、そろそろ考えてみたいと思うようになったのはやはり、第13世代となったIntel系CPU(Raptor Lake)と7000シリーズとなったAMD系CPUの性能アップです。

PassMarkスコアが50,000を超える性能となって、現在使用中の「Ryzen 5700G」のスコア24,750の倍以上になったので、そろそろと考えています。

 

●Intel系でスコア50,000以上のCPU

「Core i9 13900F」（58,550）：TDP65W・78,500円前後

「Core i9 13900」（58,550）：TDP65W・81,800円前後

「Core i9 13900KF」（59,830）：TDP125W・78,900円前後

「Core i9 13900K」（60,000）：TDP125W・78,400円前後

「Core i9 13900KS」（62,150）：TDP150W・106,000円前後

 

Ryzen 9 7950X3D + RX 7900 XTX vs Core i9 13900K + RTX 4080

TheSpyHoodさんのテスト結果です。

 

●AMD系

「Ryzen 9 7900X」（52,180）：TDP170W・59,800円前後

「Ryzen 9 7900X3D」（52,300）：TDP120W・95,800円前後

「Ryzen 9 7950X」（63,530）：TDP170W・83,200円前後

「Ryzen 9 7950X3D」（63,920）：TDP120W・？？？

 

3月3日に「Ryzen 9 7950X3D」の発売があって注目されていますが、まだまだ入荷は厳しそうですのでテストはこれから、4KでもFPSは優秀ですので、僕も今年はアップデートを考えています。

Intel系のCPUが割高に感じられますが、どちらでも好みで選んでいただければと思いますし、このクラスのCPUならクリエイター用としても十分なスペックがあります。

 

何と言ってもスコア50,000以上ですから、文句の付けようがありません。

GPUもCPUもまだ発売されて間もないので、安定供給されてからと思っていますが、皆さんも動向を確認しながら購入してください。

次回はGPUを取り上げたいと考えています。