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外付けストレージの高速化は永遠の課題と考えていたのですが、やっと「USB4」と「Thunderbolt3/4」によって40Gbps(5GB/s)に高速化されましたし、まだまだ高価ではありますが色々と使えますのでお知らせしておきます。
ケースに入って売られている製品もありますが1TBで35,000円ですから、ケースとM.2 NVMe SSDを別々に購入して用意した方がコスト的には5,000~10,000円は安くなります。
M.2 NVMe SSDの読込も書込も5,000MB/s以上の製品は10種類前後出ていますので、それらを外部ストレージとして使えば、データの出し入れが非常に楽になる訳です。
1TBで読込3,500MB/s以上の製品でも10,000円以下で買えるのが11種類もありますし、5,000MB/sのでも3種類、7,000MB/sので15,000円以下で購入できるのが13種類もあります。
各コスパの良い3種類を紹介しておきます。
●読込3,000MB/s以上のM.2 NVMe SSD
★PNY「CS2140 M280CS2140-1TB-CL」:7,980円前後
★ADATA「LEGEND 800 ALEG-800-1000GCS」:7,980円前後
★crucial「P3 CT1000P3SSD8JP」:7,980円前後
●読込5,000MB/s以上のM.2VMe SSD
★crucial「P3 Plus CT1000P3PSSD8JP」:8,919円前後
★J&A「LEVEN JPS800-1TB」:9,980円前後
★SUNEAST「SUNEAST SE900NVG50-01TB」:9,980円前後
●読込7,000MB/s以上のM.2 NVMe SSD
★SPD「S700-1TD」:11,880円前後
★SUNEAST「SUNEAST SE900NVG70-01TB」:11,980円前後
★ADATA「XPG GAMMIX S70 BLADE AGAMMIXS70B-1T-CS」:12,480円前後
工房でもCrucial・Suneast・ADATAが多いですが、好みも有るのでお客さんに選んで貰っています。
SATA SSDは1Tクラスでも8,495円前後からともう、M.2 NVMe SSDの価格よりも高い物が多くなりましたので、徐々にM.2 NVMe SSDに変更されていくと思います。
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