イマドキのゲーミングモニターを考える！「4K」（Shun）

　4K（3840×2160）ゲーミングモニターでという人も随分増えてきましたが、やはりこのクラスになると24インチクラスのIPSパネルは殆どないですし、GPUも相当なパワーが必要になってきます。

やはり注意が必要なのはIPSパネル・応答速度2ms以下・HDR対応・リフレッシュレート120Hz以上という事です。

 

●27インチ～28インチクラス（価格は25日調べ）

 

 

☆BenQ「MOBIUZ EX2710U」137,880円：27インチ・DP144Hz/HDMI120Hz駆動（2番人気）

★MSI「Optix MAG281URF」77,000円：27.9インチ・144Hz駆動（3番人気）

☆AOC「AGON Pro AG274UXP/11」98,800円：27インチ・HDMI160Hz/USB-TypeC120Hz駆動

★Acer「NITRO XV282KKVbmiipruzx」74,800円：28インチ・144Hz駆動

 

●32インチクラス

 

 

★ASUS「ROG Strix XG32UQ」128,387円：32インチ・DP160Hz/HDMI144Hz駆動（ダントツ1番人気）

☆Acer「Predator XB3 XB323QKNVbmiiphuzx」118,000円：31.5インチ・144Hz駆動

★GIGABYTE「AORUS FI32U」136,836円：31.5インチ・144Hz駆動

 

どちらもこのクラスのトップですが、27インチクラスの「BenQ」と「MSI」は差がなく良く売れてます。

4Kモニターともなればゲーマーにとっても、クリエイターにとってもいろんな意味でどうしても1台は用意して置きたいと思うのですが、まだ価格が高い事もあってもう少し安くなったらという方も多いと思います。