「グラフィックボード」特集パート５「GeForce RTX 4070」（Shun）

　本来ならパート５は「GeForce RTX 4090」なのですが、その前に「RTX 4070」が発売されて、入荷数と注文の少ない「RTX 4090」のテストが終わってないので、「RTX 4070」（99,800円～117,000円強）を先にしました。

3D Mark Time Spyスコアは17,900前後と「RTX 3080 10GB」とよりは上、「RTX 3080 12GB」よりは下といった感じですが、搭載メモリは12GBでTDP200Wと、非常に扱いやすい製品となっています。

 

搭載メモリが12GBありますので、ゲームミングでもクリエーター向けでも十分に力を発揮できますので、皆さんが安くPCを組み込むならとても扱いやすい製品となります。

 

RixeBenchさんの動画です。

System: Windows 11 Professional 64-bit

　　Processor: Core I9 13900K

　　Motherboard: EVGA Z790 Dark

Memory: Thermaltake TOUGHRAM 2×16 (32GB) DDR5 – 6000 Mhz

 

 

フルHDならほとんどのゲームがヌルヌルでとても良いですし、価格も10万円以下の製品が多いのでサブで使えるPCにピッタリですが、19製品が売られていますが中でも「ASUS DUAL-RTX4070-O12G」98,800円が一番人気です。

 

シンプルで飾り気ゼロでファンも大きなものが使われていますが、音もとても静かです。

他にも「GeForce RTX 4070 VENTUS 2X 12G OC」98,800円も注文が多いですし、丁度いい価格、200WのTDP、性能と三拍子そろったグラフィックボードです。