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クリエイター向けといっても実際にマザーボードは殆どがATXサイズ以上で、Micro-ATXでもMini-ITXのサイズですとゲーミングタイプが殆どですが、これはあくまでもIntel系やAMD系のお話であって、Apple系なら素晴らしいモデルがある事を忘れないで下さい。
M2Appleシリコン搭載の「Mac Mini」と「Mac Studio」はM1の時と違ってM2 Proが選べる様になりましたので、スペックが大きく向上しました。
先に「M1 Mac Mini」に搭載のM1のCPUスコアは14130前後ですが、M2では15340前後となっておりそんなに進化をしてないのですが、「Mac Mini」はM2 Pro、「Mac Studio」はM2 Max又はUltraが選べる様になりました。
M2 Proの10コアのスコアは21690前後、M2 Maxで26230前後、M1 Ultraで41430前後、M2 Ultraで47830前後となっており、M1でもM2でもUltraなら素晴らしい性能を保持している事になります。
さてGPU性能はGFXBenchを使った3Dグラフィックスの結果ですが素晴らしい性能を持っています。
★:NVIDIA GeForce RTX 4080 21332Frames(DirectX12)
☆:AMD Radeon RX 7900 XT 20662Frames(DirectX)
★:NVIDIA RTX 6000 Ada Generation 20348Frames(OpenGL)
☆:Apple M2 Ultra 20241Frames(Metal)
★:AMD Radeon RX 7900 XT 20168Frames(DirectX12)
☆:NVIDIA GeForce RTX 4080 19409Frames(OpenGL)
★:AMD Readeon RX 6950 XT 19383Frames(DirectX12)
その他にも8台の4K解像度の60Hzのディスプレイ8台などトップクラスの性能を持っているので、動画編集用メイン機としては最高に便利ですし、M2 ProでもM2 MaxでもノートならWindows環境よりは、使い易いと思っています。
価格は598,800円からと高いですが、十分に価値ありの製品です。
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