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ゲーミングにおいては「DDR4」ならPC4-28800(DDR4-3600)CL16が8.89nsとなり、一番遅延が少なく高速なのですが、みなさん良く知ってるのでCL16のタイプは最近は少なくなりましたので、あったら即買いです。
狙い処は帯域幅の大きいCL18の製品ですが、下記の2種類は販売中ですし、DDR5の製品なら帯域幅が大きいCL36の製品を選びましょう。
★Corsair「CMG64GX4M2D3600C18」合計64GB（24,971円）
★Corsair「CMH64GX4M2D3600C18」合計64GB（26,250円）
| メモリ | 帯域幅（GB/s） |
遅延（ns） |
|
DDR4-4000 CL16 |
47.00 | 8.00（良好） |
| DDR4-3600 CL16 | 43.19 | 8.89（良好） |
| DDR5-6400 CL36 | 73.57 | 11.25 |
| DDR5-6000 CL36 | 68.90 | 12.00 |
| DDR5-5200 CL32 | 61.66 | 12.31 |
| DDR5-5600 CL36 | 65.30 | 12.86 |
| DDR4-3200 CL22 | 38.40 | 13.75 |
| DDR4-3200 CL15 | 39.26 | 14.06 |
| DDR5-4800 CL40 | 56.10 | 16.67 |
もちろんDDR5の製品でも今後は少しづつ性能がアップして行きますので、遅延が少ないタイプがでてくると思いますが、やはり軽快なゲーミングではまだDDR4の製品が有利なのです。
この様にシンプルなタイプもありますし、お馴染みの光るタイプも大好きな人もいると思いますが、まだまだDDR4の高速タイプがゲームには向いています。
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