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クリエイター向けのPCなら、こんな感じですが今回はこのProArtシリーズの特集です。
ASUS製のProArtシリーズのマザーの紹介です。
●Intel用チップセット(LGA 1700)
★ProArt Z690-CREATOR WIFI(115,883円~):DDR5-128GB・M.2-4本・WIFI・Thunderbolt4/USB4
★ProArt Z790-CREATOR WIFI(66,200円~):DDR5-128GB・M.2-4本・WIFI・Thunderbolt4/USB4
★ProArt B760-CREATOR WIFI(59,129円~):DDR5-192GB・M.2-3本・WIFI・Thunderbolt4ヘッダー
★ProArt B760-CREATOR (38,080円~):DDR5-192GB・M.2-3本・Thunderbolt4ヘッダー
★ProArt B660-CREATOR D4(23,000~):DDR4-128GB・M.2-3本・Thunderbolt4ヘッダー
●AMD用チップセット(Socket-AM5)
★ProArt X670E-CREATOR WIFI(78,594円~):DDR5-128GB・M.2-4本・WIFI・USB4
★ProArt B650-CREATOR(37,100円~):DDR5-128GB・M.2-3本
ProArtシリーズはとても綺麗なマザーボードでエンジニア仲間も結構使っているマザーなので、クリエイターさん達も動画編集、CG、VFX等で使ってる方が多く人気のマザーボードなのです。
写真は最上位で最新のマザー(太字)ですが、後でThunderbolt4やWIFIをプラスするつもりなら、下のモデルでも十分です。
最近はAMDのCPUもコスパは良くないし、IntelのCPUはE-CoreとP-Core構成になって、関係が逆転しておりゲームではIntel系、クリエイター向けはAMD系となっていたのですすが、AMD-CPUに3Dタイプのゲーム特化型の製品が出て微妙な感じになっています。
やはりクリエイター向けなら、マザーはThunderbolt4/USB4が搭載され、CPUはコア数やスレッド数の多いタイプが有利ですし、更に温度設定や消費電力設定等もしっかりとやっておかないと、M.2 SSDやCPUの温度は100℃超えというのが普通になります。
ゲーミングでは結構設定しやすいのですが、レンダリングなどでは100℃まで数秒数分で上がってしまいますので、「温度設定」「電力設定」「電圧設定」が必要です。
ゲーミングPCでは何よりもGPUパワーが必要でしたが、クリエイター向けはCPUのマルチパワーが必要になります。
こうして考えるとゲーミングPCではシングルコア能力の高さが問題ですので、クリエイター向けPCの方がよりハイスペックを要求される事になります。
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