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「NEEWER」カメラ周辺機器の優れたメーカー!(SHO)

JUGEMテーマ:カメラ

 僕の場合「NEEWER」のUVレンズフィルターを沢山使用していますが、使い易くてとても便利ですし、クロスフィルターもこちらの製品を使っています。

また、カメラ「LUMIX S5M2X」(8,499円)のケージはこちらの製品を使っていて、デザインが気に入って購入したのですが、とても良くできています。

 

ケージも安くても非常に使い易いのですし、UVフィルターやクロスフィルターもとても良くできていてレンズ口径に合わせて各種用意してます。

 

 

耐油性・防水・傷防止・帯電防止としっかりと4重保護コーティングが良くて、最高ですし画質に影響が少ないので助かります。

その他にも、カメラバッグ、LEDライト、ストロボ・三脚など優れた商品がありますし、品質の良い製品が多数ありますので、皆さんも使ってみて下さい。

ビデオグラファーの楽しみ!(SHO)

JUGEMテーマ:カメラ

 最近はフォトグラファーの仕事も多いのですが、徐々にですが動画がメインになりつつあります。

写真とは違った楽しみがあるのですが、時間を忘れて黙々と映像を撮っていますから、疲れても幸せ一杯なのです。

できれば動画は2日連続とかは避けたいのですが、連続になるともう体力勝負となり、終わってからの疲れは恐ろしいくらいですし、3日目はもう一日ダウン状態です。

 

目一杯の仕事でやりがいはあるのですが、仲間が減ったり増えたり限界値を超えてしまうと自分を見失ってしまう事が多く、とても過酷な仕事で、誰でもできる訳ではないのです。

写真にしても動画にしても作品が出来上がった時の充実感は特別なものですし、自分の好きな仕事ですので納得して仕事ができてますが、失敗もあって時々は落ち込んでいます。

 

僕はその他にもモデルさんやフォトグラファー等の経理代行の業務もしており、常に何十人もの方が相談に来られますし、フリーのソフトではなく、正規の会計ソフトを使用してお手伝いをしています。

他にも個人事業主の集まりである「Room365」では修理だけでなく、「ゲーミングPC」や「クリエイターPC」の製作も行っておりますが、料金はリーズナブルですし、みなさんの要望に応えられるように頑張っています。

 

僕も編集にはAppleの製品を使っていますが、動画編集はゲームもできるクリエイター用のパソコンを使っています。

でも徐々に仕事が忙しくなるとゲームのプレイ時間も減ってしまうので、残念な事ですがゲームもできる「クリエイターPC」は100%仕事用になっていてなんとなく寂しそうですが、ストレス解消で時々はゲームをしています。

 

最近は、USB Type-Cについての質問が結構彼方此方で聞かれますので、Type-Cの記事をまとめて書きましたが、現実にはPD 100W対応のチャージャーは有るのですが、PD 240Wに対応するチャージャーはこれから発売される予定です。

iPhone 15からType-Cになった事で古いケーブルやチャージャーは使えなくなったこともあって、急に問い合わせが増えたのですが、周辺機器の交換もあって色々と出費が重なって新しいカメラが買えない状態はちょっと深刻です。

 

カメラもソロソロ新しい物を1台は欲しいと思っていますが、「SONY a7cⅡ」のチェックにも行ってきて着々と準備は進めておりますし、シネマ用のカメラも興味があります。

Appleの「M3」も発表されて「MacBook Pro」と「iMac」も11月7日に発売されますし、ちょっと周辺機器のチェックもしなければなりません。

 

これから2ヶ月間はとても忙しい時期を迎えますので、ちょっと大変です。

今週末の「ブリーダーズC」もあって、競馬の好きな仲間と一緒にカメラを買える分を1万円の資金で、狙おうなんて無茶な事を考えています!(笑)

ゲーマーならIntel・クリエイターならAMDは気にしないで!(SHO)

JUGEMテーマ:パソコン

 今年はメモリがDDR5が主流になって、AMDのソケットAM4からAM5に久々に変更され、Intelも13世代から14世代になってスペックが大きく向上しました。

お陰でゲーミングでも動画編集でも、快適なプレイや編集作業できるようになりました。

マザーボードも円安の影響でちょっと高い価格で販売されましたが、価格も落ち着いてきましたし、そろそろ新しいチップセットのニュースもあったりで今後も楽しみです。

 

価格差が大きく変化したのは、ただ単に円安ではなくPC市場の停滞によるものである事や、ビジネスPCがモバイルに大きくシフトしている事が影響しているようです。

 

第13/12世代Core用チップセットの主な機能
仕様 Intel Z790 Intel Z690 Intel H670 Intel B660
PCIe 5.0 x16(CPU側グラフィックス用)
NVMe M.2(CPU側) PCIe 4.0 x4 PCIe 4.0 x4 PCIe 4.0 x4 PCIe 4.0 x4
倍率アンロックCPUのオーバークロック × ×
メモリのオーバークロック
CPU側PCI Expressの分割 ×
CPU-チップセット間リンク DMI 4.0 x8(16GT/s) DMI 4.0 x8(16GT/s) DMI 4.0 x8(16GT/s) DMI 4.0 x4(8GT/s)
チップセット側PCI Express 4.0(最大20レーン) 3.0(最大8レーン) 4.0(最大12レーン) 3.0(最大16レーン) 4.0(最大12レーン) 3.0(最大12レーン) 4.0(最大6レーン) 3.0(最大8レーン)
Serial ATA 3.0 最大8 最大8 最大8 最大4
RAID 0/1/5/10 0/1/5/10 0/1/5/10 0/1/10(PCI-Eは非対応)
USB 20Gbps 最大5 最大4 最大2 最大2
USB 10Gbps 最大10 最大10 最大4 最大4
USB 5Gbps 最大10 最大10 最大8 最大6

 

Ryzen 7000シリーズ用チップセットの主な機能
仕様 AMD X670E AMD X670 AMD B650E AMD B650
PCIe 5.0 x16(CPU側グラフィックス用) ×(PCIe 4.0) ×(PCIe 4.0)
NVMe M.2(CPU側) PCIe 5.0 x8 PCIe 5.0 x8 PCIe 5.0 x4 PCIe 4.0 x4(5.0はオプション)
倍率アンロックCPUのオーバークロック
メモリのオーバークロック
CPU側PCI Expressの分割
CPU-チップセット間リンク PCIe 4.0 x4(8GT/s) PCIe 4.0 x4(8GT/s) PCIe 4.0 x4(8GT/s) PCIe 4.0 x4(8GT/s)
チップセット側PCI Express 4.0(最大12レーン) 3.0(最大8レーン) 4.0(最大12レーン) 3.0(最大8レーン) 4.0(最大8レーン) 3.0(最大4レーン) 4.0(最大8レーン) 3.0(最大4レーン)
Serial ATA 3.0 最大8 最大8 最大4 最大4
RAID 0/1/10 0/1/10 0/1/10 0/1/10
USB 20Gbps 最大2 最大2 最大1 最大1
USB 10Gbps 最大12 最大12 最大6 最大6
USB 2.0 最大12 最大12 最大6 最大6

 

最近はスマホで仕事が完結したり、モバイルPCの性能も良くなってパワフルなデスクトップPCは、特殊な環境でしか使われなくなったこともありますが、僕も写真の編集等はモバイルPCでも行えるようになりましたし、デスクトップPCを使うのは4K以上の動画を扱う時だけとなっています。

 

僕もノートPCやモバイルPCでは「AMD Ryzen Ai」に注目していますが、マルチタスクの高速化、映像の画質や機能の向上などにも注目しており、Ai搭載でどの様にノートPCが進化するのかも楽しみです。

Type-Cの混在に惑わされないように注意!(SHO)

JUGEMテーマ:スマホ

 スマホやパソコンユーザーからも、カメラユーザーからも良く聞かれるのが、Type-Cのケーブルの事なのですが、説明するのがちょっと大変なのです。

今回「iPhone 15」からLightningケーブルからType-Cに変わった事で、Type-CのケーブルはPD3.0(USB Power Delivery)に対応していないと簡単にはバッテリーへのチャージが出来なくなったり、逆流が起こったりと色々問題が起きました。

 

Androidスマホでもこれまで充電機に繋いだままで使うと、バッテリーの劣化が早くなったりでしたが、PDのお陰でフル充電で自動的に切れるようになってバッテリーの寿命が延びるようになりました。

 

表1:USB Type-Cの種類(USB3.1以上ならFull Featured=1種類でどの速度でもOK)

種類 最大転送速度 対応ケーブル 長さの目安
USB 2.0 480Mbps USB 2.0 4m以下
USB 3.1 Gen 1 5Gbps Full Featured 2m以下

USB 3.2 Gen 1

5Gbps Full Featured 2m以下
USB 3.1 Gen 2 10Gbps Full Featured 1m以下
USB 3.2 Gen 2 10Gbps Full Featured 1m以下
USB 3.2 Gen 2 x2 20Gbps Full Featured 1m以下
USB4 Gen 2 x2 20Gbps

Full Featured

(対応ケーブル)

1m以下
USB4 Gen 3 x2 40Gbps

Full Featured

(対応ケーブル)

80cm以下
Thunderbolt 3
パッシブケーブル
40Gbps Full Featured 80cm以下
Thunderbolt 3
アクティブケーブル
40Gbps Full Featured 80cm以上
Thunderbolt 4 40Gbps Full Featured 2m以下

 

「Power Delivery」の企画は下記の様に変動してきました。

規格 最大電力 充電可能製品
USB Type-C Current 3A 5V×3A=15W スマホ・タブレット

USB PD 3.0

(Standard Power Range) 

20V×5A=100W PD対応モバイルノート

USB PD 3.1

(Extended Power Range)

48V×5A=240W

ノートパソコン

ゲーミングノート

 

さてさてここまでは分かって頂いたと思いますが、僕も随分混乱状態でしたのでこれですべての問題が解決したと思ったら、まだあったのです。

Type-Cになって映像出力機能もと考えると問題ありなので説明しておきますが、最初にPC側のUSB Type-Cポートが「Thunderbolt3」以降または「DisplayPort Alt Mode」に対応していることが必須です。

簡単に言うとケーブルが40Gbpsの速度の「USB4 Ge3×2」又は「Thunderbolt3/4」で、映像出力にも対応していればいい訳ですが、ケーブルの長さに注意する必要があります。

(USB4/PD 240W対応の製品でAnker製は4,490円・Owltech製は2,580円・Amazon調べ)

 

 

したがってUSB PD 3.1+「Thunderbolt3/4」対応ケーブルであれば、どのスマホでもタブレットでもノートPCでもType-Cで電力供給もできて、映像出力もできるという利点がありますので、ケーブルをこのタイプで揃えると便利です。

4K/60Pなら20Gbpsの「USB 3.2 Gen 2 x2」(PD 100W)で出力できますし、8K/60Pなら40Gbpsの「USB4 Gen 3 x2」(PD 240W)で安心です。(それ以下の速度のケーブルでも映像出力ができるものが混在です。)

メチャメチャ便利なダミーバッテリー(カプラー)(SHO)

JUGEMテーマ:カメラ

 カメラでの撮影は特に時間との戦いになるのですが、バッテリーが足りなくなる事はよくある事で沢山のバッテリーは持ち歩くのも重くて大変ですが、ダミーバッテリー「カプラー」があれば便利です。

本当にカメラのバッテリーは長時間の撮影には向いていないのですから、僕はカプラー+パワーバンク+ケーブルも組み合わせで便利に使っていますが、気を付けないといけないのが、パワーバンクもケーブルも「Power Delivery」100Wに対応してなければいけないです。

最初にカプラーは「SONY a7Ⅳ」「Lumix S5M2X」のタイプを使用中ですが、動画撮影ではとても便利です。

 

 

 

 

実際には20Wに対応していればしっかりと給電がされますが、できれば100Wに対応していればさらに短い時間で充電ができますのでとても便利です。

最初にケーブルですが、「Power Delivery」100Wに対応の物、その他に「Power Delivery EPR」(Extended Power Range)というのがあって240Wまで対応していますが、このクラスになるとノートPCに充電するだけでなく、4Kや8K映像の出力もできるようになってる製品があります。

 

カプラに電力を供給するにはACアダプターやパワーバンクでも、Type-CのQCでも大丈夫ですがPD3.0タイプであれば、カプラーを繋いで使えますので便利です。

最近はカプラーだけでなく、カメラの冷却ファンも進歩していますので長時間の撮影が可能になりとても便利です。

次回はPD対応のケーブルについて書いてみたいと思います。