執筆者 syorichard | 10月 31, 2020 | パソコン
期待されていた「GeForce RTX 3070」は既に幾つか入荷しましたが、すべて注文品ですのでエンジニアが購入した製品でテストをしてみました。
流石に「GeForce RTX 2080Ti」とほぼ同じ性能という事で、同じ条件の構成でテストををしてみました。
下記の3種類の3連ファンの製品が入荷だと思うのですが、今回のテストはMSIの製品だけです。
☆MSI GeForce RTX 3070 GAMING X TRIO(80,000円前後)
☆GIGABYTE GV-N3070AORUS M-8GD(???)
☆ASUS ROG-STRIX-RTX3070-O8G-GAMING(???)
その他にも下記の製品が入荷予定です。
★ASUS ROGROG-STRIX-RTX3070-8G-GAMING(???)
★MSI GeForce RTX 3070 VENTUS 2X OC(72,000円前後)
★GIGABYTE GV-N3070EAGLE OC-8GD(???)
★GIGABYTE GV-N3070GAMING OC-8GD(???)
★GIGABYTE GV-N3070VISION OC-8GD(???)
発表された通りほぼ「GeForce RTX 2080Ti」と性能的には拮抗していますので、快適にゲームがプレイできましたし、7万円台中心と半分以下の価格で同等性能なら買いですね!
ただもう少しでRadeonの新シリーズが発売されますので、少し待った方がいいかもです!
執筆者 syorichard | 10月 30, 2020 | パソコン
昨日29日に発売された「RTX 3070」で、「RTX 3080」と「RTX 3090」と3種類が出揃った訳ですが、AMDから「Radeon RX 6000」シリーズの発売が発表されたりで微妙な感じです。
◎NVIDIA RTX 2080 Ti vs RTX 3070 vs RTX 3080 | Test in 7 Gamesの比較動画です。
性能的にはほぼ「RTX 2080Ti」と「RTX 3070」は同じくらいですから、これはもう素晴らしいのですが「Room365」にも入荷が無い状態ですのでテストの使用ができないです。
金曜日か月曜日には入荷するものと思うのですが、これなら明らかに104,000円前後から購入可能な「RTX 3080」を購入すれば何も問題が無いと思います。
注意が必要なのは最大限のパフォーマンスを得るためには、マザーがPCI Express 4.0に対応していればいいです。
この後の11月18日には「Radeon RX 6000」シリーズが発売されますが、NVIDIA製品と性能面でも拮抗している様で情報が錯綜しています。
新「Radeon」シリーズの性能の向上は凄いもので、リアルタイムレイトレーシングに対応する新世代GPUという事で、CPUに続いていよいよAMDの逆襲が始まったと言えますし、エンジニア達も11月18日まで待ってからお薦めを決める予定でいます。
AMDのCPUも新しくなりますので、これから私達も忙しくなりそうです。
執筆者 syorichard | 10月 29, 2020 | パソコン
乗りに乗ってるAMDは11月5日にZen 3アーキテクチャ採用の新CPU「Ryzen 5000」シリーズを発売予定です。
Socket AM4となっていますので、現行マザーのBIOSアップデートで対応可能のようですから期待感一杯です。
◎ラインナップ
★Ryzen 9 5950X(予価799ドル)16コア/32スレッド・TDP105W・3.4GHz~4.9GHz
★Ryzen 9 5900X(予価549ドル)12/24・TDP105W・3.7GHz~4.8GHz
★Ryzen 7 5800X(予価449ドル)8/16・TDP105W・3.8GHz~4.7GHz
★Ryzen 5 5600X(予価299ドル)6/12・TDP65W・3.7GHz~4.6GHz
続いて10月28日に発表されたのがリアルタイムレイトレーシング対応「Radeon RX 6000」シリーズ、11月18日とエントリーモデルとミッドレンジクラスを、12月18日にフラグシップクラスを発売します。
◎ラインナップ
★Radeon RX 6800(579ドル)演算60Units・Clock1815~2105MHz・16GB・MI256bit
★Radeon RX 6800XT(649ドル)同72Units・Clock2015~2250MHz・16GB・MI256bit
★Radeon RX 6900XT(999ドル)同80Units・Clock2015~2250MHz・16GB・MI256bit
Radeon RX 6000シリーズでは米MicrosoftのDirectX 12 UltimateとDirectX Raytracing(DXR)に対応していますので、大いに期待ができそうですし、NVIDIAの「GeForce RTX 3000」シリーズをしのぐ4K性能があるようで本当に楽しみです。
このシリーズはゲームだけでなく動画編集や写真の編集などにもパワーを発揮してくれますので、フォトグラファーやクリエイターにも向いている万能型のGPUとなります。
執筆者 syorichard | 10月 27, 2020 | フォト&ビデオグラファー
夏以降はフルサイズのミラーレスカメラの新製品は「Canon EOS R5/R6」、「Sony α7C」、「Panasonic LUMIX DC-S5」なども動画(Vlog)重視に変化してます。
今回はこれらを取り上げますが、これまでも何度か購入を考えたことがあります。
しかし本体の重さがネックになって購入を諦めたものやバイアングル液晶の干渉があったりでしたが、今回は色々と改良された製品が多くなったこともあって、ぜひ動画撮影に使いたいと思いました。
動画は殆どがスタンド撮影になりそうなのと、スタジオだけの使用がメインという事もあって実際に触ってみて決めたいと思っています。
◎「Canon EOS R5/R6」(本体455,400円/302,000円税込)⇒4710万画素(総画素)/4500万画素(有効画素) 撮像素子・フルサイズ/36mm×24mmCMOS・重量650g/2140万画素(総画素)/2010万画素(有効画素) 撮像素子・フルサイズ/35.9mm×23.9mmCMOS・重量598g
◎「Sony α7C」(207,000円税込)⇒2530万画素(総画素)/2420万画素(有効画素) 撮像素子・フルサズ35.6mm×23.8mmCMOS・重量424g
◎「Panasonic LUMIX DC-S5」(247,500円税込)⇒2528万画素(総画素)/2420万画素(有効画素) 撮像素子・フルサイズ35.6mm×23.8mmCMOS・重量630g
「Sony α7C」は424gと本当に軽くて使い易そうですが、本体が650gくらいまでなら何とか我慢できそうです。
やはり今回は動画が目的ですからAPS-Cのサイズでも良いのですが、先にフルサイズの候補を選びましたし、実際に触ってみて問題が無いタイプを選びたいです。
執筆者 syorichard | 10月 26, 2020 | 珈琲・お酒・紅茶
今日は本題に入る前にお知らせがあります。
月初めになりますが、記事や写真が多くなりましたので、2009年12月までの記事をすべて削除して10月23日に終了し、更に高速サーバーに切り替えました。
もうブログを始めて14年(競馬を楽しむ2は11年)になり、その間に2度の整理と変更がありましたが、今回は初めてサーバーをチェンジしました。
3倍から5倍は早くアクセスできるようになったと思いますが、「研究室」はメガジャパンの運営、「Room365」は「合同会社アプロティス」の運営となっていますので今後も宜しくお願い致します。
さて本題に入りますが、「今日は勝てる競馬を目指そう」というテーマに迫ってみたいと思ってます。
先週は「デアリングタクト」が無敗で「牝馬三冠馬」になって、今週は「コントレイル」が無敗での「牡馬三冠馬」なって、史上初の牝馬と牡馬の無敗での「三冠馬」が誕生しました。
競馬を始めて50年目で初めての経験をさせていただきましたが、今日は「ザ・グレンリヴェット XXV」を開けてお祝いしました。
私達の「競馬研究室」は個人事業主のPCエンジニアの集まりが主体で出来ていますが、全体で42名ですが2名は外部の研究員で構成されており、研究室に所属しない事業主の方も全国に30名弱います。
平日はみなさんエンジニアとして働いていますので、仕事はバラバラで時々まとまった仕事が入った時に一緒に活動していますが、研究室はみんなが足並みを揃えて土日と祝日の競馬開催日には朝7時から、コミュニケーションツール(アプリやソフト)を使ってグループ毎に資金を出し合って「勝ち逃げ」や「3コロガシ」を楽しんでいます。
1チーム5人で8チームありますが、それぞれローテーションを決めて馬券購入をしていますので、軸を決めたり消去馬を決めたりするのも各チームで決めています。
以前はみんなで集まって「酒がのめるぞ~」といった感じで、毎週飲んでいたのですが、流石にコロナの感染拡大ですべてリモートになりました。
以前から「リモートワーク」仕様になっていたので、困る事もなくすんなりとリモート競馬に入り込んで行けました。
したがって現在の研究室は週に1回掃除に行くだけで、これもみんなで交代でやっていますし、各自それぞれが競馬の研究(購入方法のみ)は続けています。
「勝ち逃げ」も「3コロガシ」もみなさんには大きな問題がありますので、「勝ち逃げ」も「3コロガシ」もレースが接近していますので「勝ち逃げ」は、実際に一人で行うとなれば1コースしかできませんし、「3コロガシ」レースが接近していると購入する時間が無くなってしまうのです。
最低2から3人でチームを作る事ができればそこは簡単に解決します。
2コースで年間400万のプラスはそんなに難しくない「勝ち逃げ」は、1日中軸が同じで買い方も決まっていますので、考える事が必要なのは軸を決定する事だけで、後は機械的に購入して的中したらそこで購入を止めるだけでプラスは確保できています。
それを繰り返すだけなのですが、結構それが難しい人も多いと思いますし、土日に仕事がある人は完全に無理です。
何れにせよチーム作りからスタートさせるのが、自分のチャンスを広げる事になりますので、是非そこから始めてみて下さい。
さて今日のお酒はシングルモルトスコッチウイスキーの中でも、特に有名な「マッカラン」(MACALLAN)を取り上げます。
こちらも「グレンリヴェット」と同じくスペイサイド地区にある蒸留所で、ちょっと価格は高目ですがその価値は十分で、長く愛される飽きのこない滑らかで高級感のある味わいがとても良いです。
一番飲まれている「シェリーオークカスク」と「ダブルカスク」ですが、とても数多くの製品があってファンを飽きさせない品質の良いウイスキーなので、いつも記念日などにはボトルを開けるようにしています。
中には何百万もするものもあるようですが、お目にかかったこともありませんし日本で売られている製品では「リフレクション」というのが15万前後で売られていますし、「M デキャンタ」92万ぐらいでした。
いつもは12年物が中心ですがとても美味しいウイスキーです。
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