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カメラケージは好みで!「LUMIX S5Ⅱ&S5ⅡX」の場合!(SHO)

JUGEMテーマ:カメラ

 カメラのケージはとても大切なツールなので僕は全てのカメラで使用してますから、カメラにキズが付くことも少ないし、綺麗に長く使える事が何と言っても良いです。

特にカメラの左サイドと下部は擦り傷が付きやすく、ケージがカバーしてくれていれば最高に綺麗に使えますし、カメラをしっかり守ってくれます。

 

それでもカメラ+ケージ+レンズで1.5Kgには抑えたいし、最近ではスタンドを使う場合でもカメラは3Kg以内でとは考えています。

 

「TILTA」TA-T50-FCC-B(13,970円前後):TILTAの製品は丈夫なので大好きですが、重量も212g、後はハンドルがあればパーフェクト!

 

 

「SmartRig」4022(9,900円):価格が1万円を切っているのですが、しっかりと耐久性も十分で使い易さも有ります。

重量は242gです。ハンドルあれば最高です!

 

 

「NEEWER」CA020(8,499円):こちらも1万以内で購入できるし、デザインがとても気に入っています。重量は180gでやはりハンドルがあれば更に使い易いです。

 

 

ハンドルやサイドハンドル、モニターやマイクなど取り付け箇所が、人によっては邪魔になったりするので、自分に合ったものが一番ですし、色々と選んでみると良いです。

僕はブランドに拘らない方ですので、デザインや機能性で選んでいます。

「Power Delivery」と「QC」についてです!(SHO)

JUGEMテーマ:スマホ

 カメラもそうですが今回は「Power Delivery」と「Q.C」についてです。

 

「Power Delivery」の企画は下記の様に変動してきました。

規格 最大電力 充電可能製品
USB Type-C Current 3A 5V×3A=15W スマホ・タブレット

USB PD 3.0

(Standard Power Range) 

20V×5A=100W PD対応モバイルノート

USB PD 3.1

(Extended Power Range)

48V×5A=240W ノートパソコン・ゲーミングノートPC

 

Type-Cによって多くのシステムが便利になった訳ですが、「Power Delivery EPR」(Power Delivery 3.1)が実用化されてもう便利さは完璧にゲーミングノートまで充電が可能になった訳ですし、カメラのカプラーなんかも電力不足になる事は無くなりまります。

また、モバイルバッテリー(パワーバンク)も同じように「Power Delivery」に対応して、更に使い勝手良くなりました。

 

 

 

 

100W対応のケーブル1本で色々な製品に電力供給ができるしデータのやり取りもできますし、240Wでは更に8K映像の出力もできるのですから、未来はType-Cにかかっていると言っても過言ではない筈です。

またQC(クイックチャージ)の対応も「Power Delivery」(Power Delivery 3.0)の60w以上であれば、急速充電ができます。

 

僕の場合は「Anker」「UGREEN」の製品を主に使っていますが、ケーブル類も大好きです!

注意が必要なのはケーブル側で映像出力対応の物と、非対応の物がありますので購入する時に確認してください。

カメラケージは好みで!「SONY a7Ⅳ」(SHO)

JUGEMテーマ:カメラ

 カメラケージはやはりカメラを保護するだけでなく、ハンドルを付けたりジンバルを利用する時にはとても便利に使えますので、僕の場合全てのカメラに取り付けています。

今日は「SONY a7Ⅳ」用のケージを色々と取り上げて見ました。

 

「TILTA」TA-T30-FCC-B(11,999円前後):a7 IV・a1・S3・R4・7Ⅲ・R3・A9用と幅広く対応しているが、流石のTILTA製品ですから、丈夫そうでなんとも言えないです。重量も196.5g、後はハンドルがあればパーフェクト!(ハンドル付19,999円)

 

 

「SmartRig」3667(9,099円):価格が1万円を切っているのですが、しっかりと耐久性も十分で使い易さも有ります。

重量は190gです。ハンドルあれば最高です!

 

 

「NEEWER」CA004(7,899円):こちらも1万以内で購入できるし、デザインがとても気に入っています。重量は180gでやはりハンドルがあれば更に使い易いです。

 

 

「Ulanzi」Falcam2824(12,080円):こちらはFalcamブランド名になっていますが、スッキリした形でとてもデザインも良いですし気に入ってます。重量は210gです。どんな場合もサイドハンドルやトップハンドルがあれば便利です。

 

 

200g前後でカメラ本体の保護と、マイクや外部モニター等が使えますし、ジンバルにもスタンドにもワンタッチで取り付けられますので、お好きなデザインの物を選んで下さい。

この他にもいろいろなメーカーでケージを発売しておりますので、調べてみて下さい。

SSDケースもう少し高速になったものを選びましょう!(SHO)

JUGEMテーマ:カメラ

 ゲーミングPCでもクリエイターPCでも、外付けのSSDは非常に便利だし色々と使いたい時にも、SATA SSDとM.2 NVMe SSDは使い分けていると思いますが、SATA SSDは理論値転送速度は最高600MB/sとなっています。

先日、USB Power Deliveryについて書きましたが、「Type-C」ケーブルにもいろいろな種類があって電力の供給ができるタイプ、データの転送、映像出力ができるものなどが混在しています。

 

皆さんの中にも「Type-C」ケーブルを新しくしたのに、急速充電ができないものもあってちょっと難しいと思った方もいると思いますが、普通の「Type-C」では7.5Wの供給なので急速充電は不可能なのです。

「USB Power Delivery」は100Wの供給ができるので、急速充電ができますしデータの転送はできますが、4K映像出力は「USB4」又は「Thunderbolt3/4」に対応していなければできないのです。

 

また「Quick Charge」と「Power Delivery」の関係も複雑で、バージョンが「QC2.0&3.0」は互換性がありませんが、「QC4」以降では互換性がありますので、高速充電もできるのです。

この様に「Type-Cケーブル」であっても、色々な種類があるという事ですが、外付けのM.2 NVMe SSD用のケースでも同じ様にケースとケーブルによってデータの転送速度は違ってしまいますので注意が必要なのです。

 

「USB3.2 Gen2」(10Gbps=1250MB/s)・「USB3.2 Gen2×2」(20Gbps=2500MB/s)・「Thunderbolt3/4&USB4」(40Gbps=5000MB/s)の順になりますので、ケーブルもケースもそれぞれ対応したものが必要になります。

また「Type-C」も「USB Power Delivery EPR」(Extended Power Range)という規格もあって、電力が240W(48V/5A)となって8K映像出力にも対応しています。

 

今回は比較するために僕も使っている「ORICO」の製品を取り上げますが、沢山のメーカーがありますので好きなデザインの物を選んで下さい。

●「USB3.2 Gen2」(10Gbps=1250MB/s):このタイプのケースは2,000円~4,000円前後

 

 

●「USB3.2 Gen2×2」(20Gbps=2500MB/s):このタイプのケースは5,000円~8,000円前後

 

 

●「Thunderbolt3/4&USB4」(40Gbps=5000MB/s):このタイプのケースは15,000円~22,000円前後

 

 

Type-Cケーブルにもいろいろなカテゴリーがありますので、良く調べてから購入して下さい。

Type-Cを最大限に使うためにはしっかりと機材にマッチしたものを購入して、便利に使うためには最上位モデルが1本あれば十分ですが、外部モニターや外付けSSDを使うなら3本もあれば色々と使えます。

USBのPower Deliveryとケーブルについて?(SHO)

JUGEMテーマ:カメラ

 撮影では深刻なバッテリー不足も大きな問題になってしまうのですが、写真よりも動画ではよくあるので注意が必要です。

写真ではバッテリーが3本もあれば十分なのですが、動画撮影だと大体倍の5~6本は必要になってしまいますし、環境によってはパワーバンクからチャージしながらという事も必要です。

 

およそ便利なものと言うと結構少ないのですが、とても便利なのはPower Bank(モバイルバッテリー)+Power Delivery(充電器)のタイプで便利な製品がありますが、非常に曖昧な部分が多くちょっとは勉強しておかないといけないです。

USB Type-Cが主流になって「iPhone 15シリーズ」からやはりType-Cに変更されましたが、これによっていろいろと便利になったので、今回はそこを説明します。

 

これまでのUSB規格では小さな電力しか供給できなかったのですが、Type-CになってUSBポート経由で最大100Wまでの給電ができるようになり、ノートPCや液晶ディスプレイなどへも給電を可能にしたのがUSB Power Deliveryなのです。

またロールスワップという機能により、電力の供給側と受給側を入れ替えできるので、ノートPCと液晶ディスプレイをケーブルでつないだ場合はディスプレイ側に電力が供給されていなければ、ディスプレイにノートPCから給電がされますし、その逆も可能になるのです。

その他にも「オルタネートモード」というモードもあって、簡単に言うと電力昇給と映像出力が同時に行えますので、接続ケーブルが2本必要だったものが1本で済むのですから、とても便利な訳です。

ただし、全てのType-Cにその機能がある訳ではなく、ケーブルも受給側も供給側もUSB Power Deliveryに対応していなければならないのです。

 

 

更にUSB Power Delivery EPR(Extended Power Range)と言う規格もあって、こちらは扱える電力が240W(48V/5A)まで大きく増加しています。

アメリカ政府がiPhoneのType-C化を急ぐように要請したことも、このType-Cの便利さだけでなくすべての製品がこのType-C1本で色々と便利な使い方ができるからです。

 

Type-CはUSB4規格にも対応してUSB3.2 Gen2×2から更に高速化が進んでいる事になりますし、USB3.2 Gen2でも1GBのデータを0.9秒で送れるのですが、今後はThunderbolt4と同じ性能を持つ事になるのです。

Sony 「a7C2」と「a7CR」の魅力!(Sho)

JUGEMテーマ:カメラ

 10月13日発売となった「SONY a7C2」と「a7CR」は小型軽量となって最高に使い易くなりました。

 

●「SONY a7C2」(グラック・シルバーあり)

 

●「SONY a7CR」(グラック・シルバーあり)

 

性能や価格等はホームページで確認してもらうと良いのですが、小型軽量で最新技術満載のカメラに仕上がっています。

動画でも紹介されているように、とにかく素晴らしい性能で、514g(バッテリーとSDカード含む)の重量ですから、メチャメチャ軽くて助かります。

 

僕も購入しようかまだ待つかと葛藤中なのですが、リアルタイム認識Aiにはとても驚いていますし、今後の撮影はとてもしやすくなりますし、本当に魅力的なカメラです。

 

新しいモーターが搭載されたGマスターとの組み合わせでのAFの動きは、これまでの「a7シリーズ」の中では最高にスムーズで驚きましたし、これからはサブ機でと思っていたのですが、いやいやもうメインでも使えそうです!

今回は「ヨドバシ町田店」でのレンズ3種類とのチェックと、「a7Ⅳ」にマッチしそうなレンズも含めてのチェックで、とても丁寧に説明していただき本当に助かりました。ありがとうございます。

シネマ用カメラは何が良いのだろうか?1(Sho)

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 ビデオグラファーとシネマトグラファーにとって最近のミラーレス一眼カメラは、動画も撮れるのでとても便利になったのですが、なんとなくシネマ専用のカメラも欲しくなってしまうのです。

そこで今回はミラーレスでの動画撮影について触れてみたいと思います。

 

ミラーレスカメラでの動画撮影ですが、これまではカメラの熱暴走により途中で電源が落ちてしまう事が良くありましたが、僕らも色々と工夫して真夏の撮影でも撮影時間が延びるようになりましたし、電池が無くなるまで撮影が続けられるようになりました。

「LUMIX S5M2X」はファンが搭載されており過酷な状態でなければしっかりと撮影が続けられますし、「SONY a7Ⅳ」もファンを付けることにより、撮影時間が大幅に延びて使い易くなりました。

 

 

最近はシネマカメラも安い物があるのでちょっと興味も有るのですが、できればカメラを増やしたくない気持ちもあります。

スタジオでは「FUJIFILM GFX100S」がメイン、「LUMIX S5M2X」と「SONY a7RⅢ」の内1台をサブに使っていますが、動画となれば「SONY a7Ⅳ」と「LUMIX S5M2X」を使い分けています。

 

やはり、最近はなんとなくミラーレス感を感じるようになってきていますので、シネマ専用のカメラも使ってみたいという気持ちが強くなってきています。

しかし、シネマカメラは100万円以上するものが多く、友人が使っている「Z-CAM」や「Blackmagic Pocket Cinema Camera」に何とか買える範囲内の製品がありますので、取り上げて見たいと思っております。

 

今回は現在使用中の動画編集ソフトは「Da Vinci Resolve」と「Adobe Premiere Elements」なのですが、「Da Vinci Resolve」はシネマカメラメーカー「Blakmagic」の製品、それにシネマカメラの新しいシリーズがLマウントに対応して僕にとってはレンズが使い易くなるという事もあって「Blackmagic Cinema Cameraシリーズ」を取り上げて見ます。

 

「Blackmagic Cinema Camera 6K」(ストア価格419,800円)

 

ナント言っても魅力なのがLマウント、Leica・Panasonic・Sigmaなど最新のフルフレームレンズに対応したことは、最高にうれしいですし、マウントアダプターも柔軟に使えますのでとても便利です。

50万以下で大型センサーでクロッピングなしの6:5アナモルフィックで撮影できるのは注目点です。

カメラ周辺機器の優れたメーカー「Ulanzi&Falcam」(SHO)

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 カメラの周辺機器は沢山の会社があるのですが、最近は中華メーカーでも品質の良い製品が目立つようになりました。

「Ulanzi」(Falcamもグループ会社)の製品で思い出すのが、「Ulanzi Zeroシリーズ」と「F38」のトラベル三脚は軽くて持ち運びがとても楽ですし、「クイックリリースプレート」の使い易さも抜群です。

「ZERO Y」(1.1Kg)・「ZERO V」(1.4Kg)・「F38」(1.08Kg)と本当に軽量です。

 

 

 

私の場合は写真がメインですが、動画(横動画だけでなく縦動画も)も少しは撮りますので結構持って歩くカメラが多くなってしまいますし、遠くに出掛ける時は三脚も重い物はちょっと無理なのです。

そうなると軽い三脚に回転式水平・垂直マウントプレート「S-63」(5,999円~)は最高に便利な訳です。

 

 

 

 

更に最近購入したカメラヒートシンク「C072GBB1」(3,999円~)は、暑い夏に大活躍してくれました。

 

 

他にもケージやバッテリーなども有りますが、新製品がでる度に品質の高い製品が増えてきていますので、安くて品質の良い物が増えてきましたし、今最も注目しているのはGoPro用金属製ケージです。

GoProの撮影時間は「GoPro 12」になってから高温環境でも2倍にと言う事でしたが、実際には「GoPro 11」とあまり変わらない時間で落ちてしまいます。

私の場合は撮影風景や撮影作業の準備も含めて、作業工程を動画に収めていますが、発熱で撮影が止まってしまう事が多いのです。

 

アルミ製金属ケージでファンで冷やしながらの撮影なら、時間が延ばせるようになるのではないかと考えておりますし工夫をしてみようと思っています。

色々な製品を使ってみたいのですが、やはり軽量トラベル三脚は手放せない最高の友となっています。

今後に期待したいメーカーですので、応援したいですね!

「GoPro10」を2年間使ってみて「GoPro11&12」の事も含めて!(SHO)

JUGEMテーマ:カメラ

 写真や動画の撮影時に一応の流れを記録しておくために、「GoPro 10」を2年余り使ってきました。

カメラの設定等も記録するため、とても勉強になりますし、とにかく普段では見られないシーンも記録してくれますのでとても便利かつ面白いです。

 

また、23MPの写真(静止画記録形式はJPEG/RAW)だけじゃなく、5.3Kで60fpsとフレームレートになって頼もしい動画が撮れるようになり、更にカメラが傾いても水平を保った映像を記録するホライゾンレベリング機能を強化し、これまでより大きな幅の傾きにも対応するようになった事で、大きく進化しました。

長時間駆動のバッテリーも素晴らしいし、水深10mまでの防水性能にも驚いていますが、本当に使い易さは抜群です。

 

最近はNDフィルターも購入したのですが、そろそろ交換時期かなと思っていますし、「GoPro 11」(56,800円)や「GoPro 12」(62,800円)にも興味があって調べています。

 

「GoPro11」

 

更に進化しHyperSmooth 5.0に水平ロック機能が搭載され、カメラを360度回転しても映像を簡単に水平に維持できるようになりましたし、動きやスピードに基づいてビデオブレ補正のレベルを自動で判断し修正してくれます。

更に新型イメージセンサーを駆使してアスペクト比8:7の映像を撮影し、広角16:9のショットとして出力できるのも便利です。

写真も27MP・10bit・4K120pとバッテリーも撮影時間が38%も長くなっています。

 

「GoPro 12」

 

更に進化を遂げたのが「GoPro 12」、縦動画にワンタッチで切り替えができるのとHDRビデオと写真が撮影できるようになりましたが、どんどん便利になっていますのでもうこれでもかと思うのです。

低音環境に対応したバッテリーも撮影では有利になりますし最高ですね! 

珈琲も器具も更に進化して美味しくなっている!(SHO)

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 珈琲が美味しい、お酒も美味しい、競馬も楽しい季節になりましたが、何といっても食べ物も美味しい本当に美味しい物が一杯! 

一日の始まりはいつものブレンド珈琲、浅煎りと深煎りを合わせてバランスの良い飲みやすい珈琲が、我が家のスタートです。

起きたら父が淹れるか僕が淹れるかで、味も香りも違って毎日の珈琲が楽しみです。

きっと抽出温度の違いで父のはスッキリした苦味が残っており、僕のはシルキーで柔らかな珈琲になります。

 

及第点を貰えるまで3年かかりましたが、やはり「ハリオ V60」が自分に合っているようです。

最近は違うドリッパーを使う事も覚えましたが、ペーパーによっても味が違いますし、自宅(神奈川県)と事務所(台東区)の水の違いが影響しているのか、同じドリッパーでもできた珈琲の味はちょっとだけ違います。

 

ハリオのペーパーは事務所用、CAFECのアバカペーパーは自宅用にしていますが、使う豆は基本的に全く同じものです。

極端な違いはないのですが、秦野市の水は地下水が使われているので、とにかく柔らかくてまろやかな出来上がりになりますし、三ノ輪地区のお水は金町浄水場ですので淹れる珈琲の種類は同じなのに、ちょっと苦味が強く出てしまうので、ミネラルウォーターを使用しています。

 

ペーパーは湯通しする人もいれば、そのまま使う人もいますが、最近は僕もテストはしてみています。

現在使っているペーパーをご紹介しておきます。

1番使っているのがこのペーパーですが、「V60ドリッパー」でも「無限ドリッパー」でもこれがあれば大丈夫です。

2005年5月10日発売ですからもう、今年でもう18年になるのですね?僕が中学1年生の頃、ドリッパーがメリタメインからハリオメインに替わったのです。

 

●HARIO V60 ペーパーフィルター

 

 

●CAFEC アバカペーパー

 

この「ハリオ V60」と「CAFEC Abaca」はブレンド珈琲用に主に使用中ですが、人それぞれの好みは違いますので、温度の調整をして軽めにしたり重めにしたりしています。

昔の喫茶店の珈琲が好みの人もいて、苦味とコクがないと嫌と言う方も多いので、そんな場合はネル製の円すいフィルターを利用しています。(結構ありますので、後日特集を組んでお知らせしたいと思います。)

 

 

 

 

この他にも深煎り用「T-83」や中深煎り用「T-90」や浅煎り用「T-92」の3種類のペーパーは、シングルオリジンを中心に使用中ですが、更に抽出時間や温度の調整やメッシュの調整も必要です。

それぞれのペーパーには1杯用、2杯用~4杯用等が用意されていますが、CAFEC(三洋産業)さんの製品は種類も豊富ですし、温度だけでなく、日本全国の水質は主に軟水なのですが、その土地によって微妙に違っていますので、工夫が必要かもしれないです。

 

僕も自宅では浄水器を使用していますが、出向先の事務所ではミネラルウォーターを使用しています。

珈琲は水質によっても味に影響がでますので、今はその辺りも少し研究中ですが、浄水器でもきっと味が変化するものと思っています。

今年の秋も目一杯、美味しい珈琲を楽しみたいと思っています。